読書状況 読み終わった [2012年1月3日]
読書状況 読み終わった [2012年1月3日]
読書状況 いま読んでる

夏の小さな物語を集めた、重松清の短編集。

季節風シリーズ3作目。
相変わらず、ふつうの物語を書いているのに、人の心の奥の方に触れるのがうまい。

死んだ兄の嫁が再婚することになった。家族でなくなる家族を複雑な気持ちで見送る「あじさい、揺れて」、15年以上続けた中学校とフリースクールで子供と向き合いた生活に迷い始めた中年教師のノブさんと、現役にこだわり続け、40代になって見向きもされなくなったJ2選手のお話「その次の雨の日のために」など。

シンガポールで働く大切な友人にもあげた一冊です。

2011年12月18日

読書状況 読み終わった [2011年12月18日]
カテゴリ 日本語小説

僕のバイクの音が好きだった、実家の愛犬。「ブックが死にそうだ」という母の連絡を受けて、4年間駐車場で膨大なホコリを被っていたバイクを自力で直し、ブックに会いに行く。キャブレターを一緒に分解しながら、僕は彼女に「結婚しよう」という…。


結構長いこと本屋で平積みになっていたので買ってみたが、少々がっかり。伏線が活かしきれていない感じで読後感も中途半端だ。

唯一個人的に共感したのは、物語の重心とは関係ない「やっぱ設計さん大変だなー」という自分の仕事に関係ある部分でした。(笑)

2011年9月16日

読書状況 読み終わった [2011年9月16日]
カテゴリ 日本語小説
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読書状況 読み終わった [2011年9月11日]

クリスマスケーキを買う金が欲しいわけではない。正月に餅を食べたいわけではない。剛志が欲しいのは、直貴を安心させる金だ。直貴が迷いなく大学に進もうという気持ちになれる金だ。

直貴が夢を、希望を掴もうとする度、獄中から届く兄の手紙が彼を阻む。強盗殺人犯の弟というレッテルは、直貴や、彼の家族の幸せまでも脅かし続ける。

-加害者の家族が受ける差別。人間が社会秩序を保つためには、必然?
いつでもニュースを賑わしている凶悪事件の数々。その全ての加害者の家族に長い長い「事件後」が存在しているのだろう。

2011年9月4日

読書状況 読み終わった [2011年9月4日]
カテゴリ 日本語小説

読書状況 読み終わった [2011年9月1日]
カテゴリ 日本語小説

読書状況 読み終わった [2011年8月21日]
カテゴリ 日本語小説

読書状況 読み終わった [2011年6月19日]
カテゴリ 日本語小説

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ 日本語小説

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ 日本語小説

エンジ色のモダンな阪急電車。片道15分の今津線には、今日も様々な人の人生が乗っている…。

宝塚駅から西宮北口まで、そして折り返して宝塚へ戻るまでの各駅名が章のタイトルとなっている。
フィアンセを寝取った女と元フィアンセの結婚式に、純白のドレスで仇討へ行く女性、彼氏からの暴力に悩む女子大生、いつも図書館で会う女性と偶然隣り合わせた会社員。人生のほんの一部の時間を乗り合わせた人間たちが紡ぐ心温まる日常の物語。


学生時代5年近く大阪に住んでいたため、阪急電車には思い入れがあったので、この小説が発売されたときは嬉々として手に取った。また開きたくなるような温かい話で良かった。いつか千里線をとりあげてもらえないもんか。

2010年11月30日

読書状況 読み終わった [2010年11月30日]
カテゴリ 日本語小説

読書状況 読み終わった [2011年3月26日]
カテゴリ その他

冬のひとコマをとりあげた、重松清の短編集。

重松清は高校生の頃から一番良く作品を読んでいる小説家。
相変わらず普通の人々を描くのが上手い。

12の短編のなかで、お気に入りは「あっつあつの、ほっくほく」
熱意が空回りして孤立してしまう高校女子バスケ部のキャプテンと、冬になると焼き芋を売りに来る不思議なカオルのおじさんとの交流を描いた作品。

2010年12月1日

読書状況 読み終わった [2010年12月1日]
カテゴリ 日本語小説
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読書状況 読み終わった [2010年10月12日]
カテゴリ 日本語小説
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“kyoko”

丁寧な字でそう書かれた小さなダンスシューズを手に、キョーコは幼いころ自分にダンスを教えてくれた米兵・ホセを探しに単身ニューヨークへ渡る。
苦労の末見つけた末期のエイズ患者の彼を故郷のマイアミまで連れて行くため、キョーコはハンドルを握った。一風変わった旅の中で、彼女は様々な人と出会う。


様々な登場人物が語り部となって物語が進んで行く。どんな境遇の人間の目からもキョーコの姿はブレることがない。いつもしなやかに強く、瑞々しい。
村上龍はクセのある作品が多くて食わず嫌いしていたのだが、この作品はサラリと爽やかに読めた。

2010年9月30日

読書状況 読み終わった [2010年9月30日]
カテゴリ 日本語小説
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大型書店の地方支店で働いていたあかりは、東京の本店で働くこととなり上京する。何万冊もの本が立ち並ぶその店は、まるで本の森のようだった…。

まあ、タイトルで買いましたw
絵のバランスが崩れていて残念だけど、書店の裏事情などが知れて中々興味深い。
毎回有名な文学作品がテーマにされ、登場人物の経験や感情などが重ねられながら話が進んで行く。面白い取り組みだと思うけど、時々「ちょっとこじつけやな~」というところが出てくるのが惜しい。

2010年9月26日

読書状況 読み終わった [2010年9月26日]
カテゴリ その他

宮部みゆきのミステリ短編集

日常に起こるなんとなく不思議な出来事たち

宮部みゆきは何故か今まで食わず嫌いで読んでなかったんですが、読んでみたらなかなか良い。

不思議で、少し怖いような、怖くないような。
微妙なバランス感のある作品でした。

2010年8月22日

読書状況 読み終わった [2010年8月22日]
カテゴリ 日本語小説

インドに留学していた頃に読んだ。

インドが舞台となっている作品の中でも、あまりにも有名なもこの作品。
一体どんなものかと思いながら読んでみたけれど、意外と私はこの作品を好きになれなかった、というか、腑に落ちなかった。

自分が実際に暮らしているインドと、
悠久で神秘的な土地への憧れが混じったこの作品と、
そのギャップをどうしても埋められなかった。

インドから長く遠ざかって、あの日々を憧れと共に思い出す頃、
もう一度読んでみたら、違ったものに感じれるかもしれない。

2010年7月25日

読書状況 読み終わった [2010年7月25日]
カテゴリ 日本語小説
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19世紀の中央アジア。
12歳のカルルクのもとに、20の嫁アミルが山の向こうの村から嫁いでくる。


この辺りを舞台にした漫画はあんまり見たことない。ので嬉しい。
民族衣装やらアクセサリーが非常に細かく描かれていてキレイです。

2010年7月18日

読書状況 読み終わった [2010年7月18日]
カテゴリ 外国語映画

第4次中東戦争が舞台の戦争映画。

戦場での異常に長いワンカットが有名(だそうです)

件のワンカットですが、ずっとヘリコプターの音が鳴り続けていて、逃げようとする人々がただ映されていて、なんだか息苦しさを感じました。

何かを象徴しているような、悪く言えば間延びしているような・・・?
監督がなぜこのカットを入れたのか、不思議です。


私は、個人的にこういう伝え方はあまり好きではなかったです。

2010年5月18日

読書状況 観終わった [2010年5月18日]
カテゴリ 外国語映画
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