武士道エイティーン (文春文庫)

4.15
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本棚登録 : 2539
レビュー : 321
著者 :
akatenkobanさん セイシュン   読み終わった 

ついに高校三年生。これまでとは違い、香織と早苗だけでなく、ふたりの周りの人たちも一人称で一章ずつ割り当てがあって、さらに奥行きと広がりが出ていました。たつじいナイス。若いのに悟りきった感じだった早苗の美人姉も、本人が表に出さないだけで悩みも苦労もあるのね、と見直したり、早苗の高校の酔っぱらい顧問の話はそれこそ一昔前の青春物語で、ホロリとさせられました。ラストは香織を慕っていた後輩田原
の語りでそうだったのか!と感心し、香織と早苗が田原の試合を一緒に見守るところでいったん(?)完結。とても面白かったです。

レビュー投稿日
2012年8月14日
読了日
2012年8月14日
本棚登録日
2012年8月14日
3
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