盗まれた記憶の博物館 (上)

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本棚登録 : 776
レビュー : 69
制作 : 佐竹 美保  酒寄 進一 
もりわけさん 児童文学   読み終わった 

まだ上巻まで。‬
‪予備知識なく読み始めてから『ネシャン・サーガ』の人だと気がついた。‬
‪ベルリンに住む双子の姉弟の元に警官がやって来て、博物館の夜警である父親が展示品を盗んだと言うところから物語は始まる。‬
‪だがおかしなことに双子には父親の記憶がぽっかりと抜け落ちていた。そんなバカな…!‬
‪ベルリンのペルガモン博物館、一度行ったことがあるのだけど、青く美しいイシュタル門は確かに印象深い。‬
‪父親を取り戻すためにイシュタル門をくぐり忘れられた記憶の世界クワシニアに向かう弟のオリバーはかつてシェヘラザードが大事にしていたガラスの小鳥やソクラテスの弟子と、そして弟のことすら忘れてしまった姉のジェシカは博物館の学芸員ミリアムと、この謎に挑みオリバーと父親を救い出す…‬
‪のだろうけども。‬

‪古代バビロニア、旧約聖書、過去ベルリンで起きたこと…たくさんの要素がモザイクのピースのように散りばめられて楽しい。大人しくて感受性の豊かなオリバーとしっかり者て論理的に考えるのが好きなジェシカがそれぞれの協力者を得て不安や疑念を乗り越えていく様は児童文学ならではとも思う。‬

‪期限までにクセハーノを倒せるのか。下巻を読むのも楽しみ‬

レビュー投稿日
2017年3月24日
読了日
2017年3月24日
本棚登録日
2017年3月24日
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