一見すると、裁判のみに焦点を当てた本かと思うかもしれないが、心理学、社会学、哲学の分野に話が広がっているので、少し圧倒されるかもしれない。
けれども、様々な視点から問題を捉えようとする筆者の姿勢であると私は感じたので、評価に値すると思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2012年10月15日
- 読了日 : 2012年10月15日
- 本棚登録日 : 2012年10月15日
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