この本はいつもの愛加さんの調子とは違ってた。
タイトルはいかにも愛加さんらしいのに。
本書に書かれた「自分の芯をしっかり作ること」
(女の子をバウムクーヘンに例えて)って、日本の
女性に一般に欠けている、たいせつなことだと思う。
ただ、それを愛加さんらしくなく、わりにはげしい口調で
ストレートにぶつけているので、これまでの愛加さん愛読者に
とってはどうなのだろう?それに書かれてあることにすんなり
納得できるひとはもうしっかり自分があるひとで多くの(出来て
いない)ひとには、「いきなりそんなことムリ!」なのでは?
そのあたりが気になった。私にはあまり参考にならず。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本
- 感想投稿日 : 2013年7月10日
- 読了日 : 2013年7月8日
- 本棚登録日 : 2013年7月10日
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