十二人の死にたい子どもたち

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本棚登録 : 1530
レビュー : 259
著者 :
匿名希望さん 沖方丁   読み終わった 

ネットで集まった自殺願望の12人の子どもたち。集まった病院のベットには、13人目のベットに横たわる少年がいて、それがきっかけで、計画が狂いはじめる。

冲方さんの作品は時代小説ばかりでしたので、現代小説、しかも重いテーマは少し、新鮮でした。12人のこどもたちの死にたい理由はひとそれぞれ。サトシやケンイチ、アンリと言った論理的なタイプもいれば、天然、計算高いこどもたちもいる。いじめにはじまり病気を苦にしてという子どもまで。最終的に生まれてこない権利にまで話は進む。
生きたい理由と死にたい理由はひとそれぞれ。いつの時代も生きにくい世の中だと思うけど、生を全うしたいですね。

レビュー投稿日
2019年3月20日
読了日
2019年3月20日
本棚登録日
2019年3月20日
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