[江東区図書館]
江東区の図書館でこの「角川まんが人物伝」を見つけたのでとりあえずその場にあった二冊、徳川家康と一緒に借りてきてみた。借りているのが長引いて嫌になったので息子に一応読ませただけで、記憶にないし、私自身は読まなかったはず。
ただ、"サバイバル"の時もそうだったけれど、どうも"角川"は文庫本に拘っている感じ??以前朝日出版社の"サバイバル"シリーズの類書を各出版社で見つけて読み漁った際、大抵のシリーズがB5変形などになっていたのに、角川の"どっちが強い"シリーズだけは頑なに?文庫本サイズだったけど、今回のこの伝記シリーズでも、各社は菊版(A5大)ハードカバーのものが多い中、やはり文庫本サイズ、、、、
ただ、字を読む本の場合は文庫の方が持ち歩きも出来て重さも軽く済んでササっと便利な感じだけど、子ども主体の学習マンガだと、心なしか作画も大人っぽいせいか?ややマンガでも難しい(高学年向け)感が出るし、絵を見るのに開きづらくて綴じやすく、うーん?イマイチな感じ??
もう数冊読むかもしれないけれど"どっちが強い"のように内容には拘っていないので、恐らくまんが伝記に関しては角川は避けて読ませていくかもな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子どもの読書履歴(読み聞かせ)
- 感想投稿日 : 2018年9月21日
- 読了日 : 2018年8月29日
- 本棚登録日 : 2018年8月29日
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