内田機長の小説第三弾。今回もコーパイの江波が登場。
飛行機を操縦するたびに何かしらトラブルに遭遇する江波がなんだか可哀想に思えてきた。毎回ハラハラさせられる展開。
結局誰がトリックを仕掛けたは最後まで明かされず、他の墜落事故との関連性も描かれないまま終わったのがちょっと残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年8月11日
- 読了日 : 2016年8月11日
- 本棚登録日 : 2016年8月11日
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