獅子のごとく 小説 投資銀行日本人パートナー (100周年書き下ろし)

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本棚登録 : 285
レビュー : 47
著者 :
akutaroさん Economics   読み終わった 

ハネムーンの飛行機の往復で読了。黒木亮さんの小説をいくつか読みましたが、「巨大投資銀行」と時代背景はほぼ一緒で内容も一部重複します。相変わらずのリアリティの高い金融経済小説のはさすがだと思いました。一方、他の作品と比べると当物語は、主人公がアクが強すぎて思い入れがそこまでできなかった点、また最後の終わり方が中途半端なのが残念でした。

主人公は接待営業が得意で、一見スマートに見える外資系企業でも泥臭いことが行われてきたのだとわかりました。しかも、日系企業的な接待ではありえないようなことまで行う記載があります。

そういった意味で、外資は徹底的に勝つために闘ってくるということを認識させてくれる本です。そして、我々は、そういう強敵と同じ舞台に立っているのです。

レビュー投稿日
2014年5月15日
読了日
2014年5月11日
本棚登録日
2014年5月15日
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