彼女のエッセイも気づけば五冊目。
そろそろ長編小説を読んでみようかな。エッセイを通して、著者が何を伝えたいか何に惹かれているか書きあらわそうとしているか、読みとることができた。国境を越えた人の話、音楽、自然の背後にある捉え難い大きな大きな謎・力に魅せられていること。いまもサイトでエッセイを書き続けてて、著者のそういう根っこにあるものは変わらないんだろうなあ。
そしてほんとうに「書く」ことがすきなんだなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年2月12日
- 読了日 : 2012年2月11日
- 本棚登録日 : 2012年2月12日
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