広げた風呂敷を何の齟齬もなく美しく折り畳んでいく作者の手腕に惚れ惚れしてしまった…
いつにも増して鮮やかな憑き物落としでした。
榎さんの出番が少なかったけど、ちっさいレイジロウに萌えられたから、その旨をよしとする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2012年
- 感想投稿日 : 2012年3月23日
- 読了日 : 2012年3月23日
- 本棚登録日 : 2012年2月27日
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