涼宮ハルヒの直観 (角川スニーカー文庫)

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本棚登録 : 403
レビュー : 27
著者 :
amano225さん 新品を購入   読み終わった 

もうでないかと思っていた9年ぶりの新刊。
短編集と聞いていたような気もするけど、一作は普通に長編だった。すべて部活時間内での話だそうだけど、普通に読んでるだけで3時間ぐらいかかったんですが…。
そして、ここにきてTという新キャラ登場。ハルヒらしくない個性的なキャラだなと思ったら、留学生だという。そういわれたらなんとなく腑に落ちた。
エピソード2のラストのほうが鶴屋さんの発言だったり、エピソード3の彼女がエピソード1と2の彼女ではないというのは何となく予想がついたけど、他は分からなかった。さすがに、英語で喋っていたことを日本語訳したものというのは分かる人そうそういないだろと思う。
個人的に、ヘアピンにどういう意味があったのかはよく分からない。盗聴するなら、携帯電話でもいいような気がするのだけど。ポケットにいれていると聞こえが悪くなるとかだろうか。
ところで、長門の言っていた「ジャム」ってなんなんだ。調べてみると元ネタがあるようだけど、特に意味があるものではなければ後書きにでも元ネタを書いておいてほしかった。
最後のページには、作者の谷川流とイラスト担当のいとうのいぢによる京都アニメーション放火事件のコメントも。そういえば京アニだったと思い出した…。ハルヒの新刊はもしかしたら今後でることはあるかもしれないけど、アニメになる可能性はかなり低いだろうな…。

そういえば、今回は超常現象らしいタイムスリップしたり異世界にとんだりといた超常現象が全くない話ばかりだったように思う。もちろん、過去にもライブアライブや編集長★一直線で超常現象が発生しない話もあったけど、収録されている作品すべてに超常現象がないというのは初めてな気がする。

レビュー投稿日
2020年11月26日
読了日
2020年11月25日
本棚登録日
2020年11月26日
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