日本の国難 2020年からの賃金・雇用・企業 (講談社現代新書)

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レビュー : 33
著者 :
amano225さん 中古を購入   読み終わった 

日本における賃金や雇用について、これからどうなっていくかを予測した本。
だいたいの問題は、少子高齢化問題が原因なんだろうなと思った。
AIなどによる生産性向上による雇用減少については、アメリカについては確かに問題だろうけど、生産者年齢の数が減っている日本については問題といえるか微妙なところだとは思う。そういう社会に対応できない人がでてくるだろうとは思うので、そういう意味では問題だと思うけど。
はじめにで書かれてあった「経済学者になるには冷徹な頭脳と温かい心の両方が必要である」という言葉は初めて知った。アルフレッド・マーシャルという方の言葉だそう。いい言葉だなと思ったので、覚えておきたい。
それにしても、1990年には少子化問題をうけて、どうすればいいかの提言(これからの家庭と子育てに関する懇談会)をだしていたという。安倍政権でようやく、「幼児教育の無償化」や「待機児童の解消」を打ち出したとのことだけど、どうしてこんなになるまで何もできなかったんだ。
自動車については、今後、電気自動車にシフトしていく方向なんだろうなと思った。海外では、将来的にガソリン車を廃止していく動きになっているらしい。電気自動車っていまだに公道を走ってるのみたことないのだけど、日本でも普及していくのだろうか。サービスエリアやショッピングモールに充電スタンドがあったりするけど、そこに車が止まってるところすら見た覚えがない。

レビュー投稿日
2020年11月15日
読了日
2020年11月14日
本棚登録日
2020年11月14日
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