陽だまりの彼女 (新潮文庫)

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レビュー : 2075
著者 :
amano225さん 中古を購入   読み終わった 

昔からよく本屋やブックオフで表紙を見かけて気になってはいたのだけどずっと読んでなかった本。まあ、普段から恋愛小説って積極的に読むわけじゃないからね。
最初は何の変哲もない、中学生の同級生の男女が偶然、大人になって再会して恋人になって結婚するという話。何か事件があるわけでも、謎めいたことがある感じではなく、ただただ普通の恋愛模様を描いている感じ。途中から彼女のほうが「全生活史健忘」で、小学生以前の記憶が全くないという謎はでてきたものの、それ以外は普通に生活を送っているように思った。まあ、新居で「ここが終の棲家か」と言ったところからして、死ぬんだろうなとは思ってたけど。
ところで、たまに漫画や小説で、衝動的に女の子にキスする男っているけど、こういう展開がでてくるたびに、「何でそうなるんだ」と思う。実際、そういうことってあるのかなぁ。いまいちピンとこないのだけど。
まあでも、話としては悪くなかったと思う。

ところで、自分は知らなかったけど、調べてみるとこの小説は2013年に映画化されていたらしく、主人公(奥田浩介)の中学生時代の役を北村匠海が演じていたらしい。
それ分かってから、頭の中でDISH//の『猫』が流れてるのだけど、この小説が元ネタになってたりするのだろうか。

レビュー投稿日
2021年5月3日
読了日
2021年5月3日
本棚登録日
2021年5月3日
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