0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方

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本棚登録 : 147
レビュー : 14
著者 :
amano225さん 図書館から借りた   読み終わった 

0円(もしくはかなり少額)で生きるための知恵をまとめた本。
こういう知識はいざという時、役に立つんだろうなと思った。
例えば、誰かがいらないものをタダでもらう方法など。こういうのは使ったことないけど、フリーペーパーにもよくあるので知ってる(一応、うちの会社のグループウェアにもそんなやりとりが行われている時がある)。だけど、東京の世田谷区には、「くるくるひろば」という不用品放出用の常設店があるということは初めて知って、驚いた。家賃とかどうしてるんだと思ったら、カンパによって賄われているらしい。利用した人はだいたいカンパしているのだとか。
ただ、0円で利用できるといっても、中には「それって普通に働いてるような」と思うことも。例えば、部屋に0円で泊めさせてもらうかわりに家事や子どもの面倒をするとか。
後、新聞は駅のごみ箱から引き抜くとか。確かに、たまに捨ててる人みると、自分もくれないかなと思うことがある。漫画雑誌とか特にもったいないよなと思うことあるのだけど、あれって駅員に言ったらもらえたりしないのだろうか(言う勇気はない)。
ゴミというと、店が捨てたゴミから無料で持って帰ることもあるとか。食品廃棄とかは本当にもったいないなと思う。うまいこと、生活保護受給者とかホームレスとかに配布できる仕組みが作られたらいいのだけど。フランスでは、2016年にまだ食べられる食品の廃棄を禁止して、慈善団体のへの寄付を義務付ける法律ができたらしい。日本でもこういう取り組みをやればいいのに。
そういえば、ゴミの話で思い出したけど、まだ粗大ごみ収集が無料だったころ、捨てられていたテレビ台を持って帰ったことがあるのを思い出した。今は有料で引き取りに来るので、さすがに持ち帰るわけにはいかないだろうなと思う(300円と書かれたラベルが貼ってある)。
なお、この本によると日本は意外とヒッチハイクのしやすい国らしい。確かにこれは意外。確かに、前にヒッチハイクで目的地までめざす企画の番組があって、結構乗せてもらえていたけど、自分なら乗せないだろうなと思った(そもそも、車の運転自体滅多にしないのだけど)。
後、初めて知ったことと言えば、共産主義の「共産」という言葉は「共有財産」の略だということ(というより、意味かも)。いまいち共産って意味分からなかったけど、こう言われると分かりやすい。正直、この本を読んでいると、著者は共産党支持なんだろうなとは思った。
そういえば、0円といえば、昔本町に無料のカフェ(播磨屋ステーション)があったような(いつの間にか無くなってるけど)。さすがに、カフェに0円は難しいんだろうなと思う。

レビュー投稿日
2019年4月6日
読了日
2019年4月6日
本棚登録日
2019年4月6日
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