ディープラーニング活用の教科書

制作 : 日経クロストレンド 
  • 日経BP (2018年10月25日発売)
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本棚登録 : 234
感想 : 25

ディープラーニングの活用事例についていくつか取り上げた本。
ディープラーニングはGPT(汎用目的技術)とのことで、いろいろ応用的に使えるらしい。
具体的にアルゴリズムについては自分も理解できてないのだけど、使うことはそんなに難しいわけではないのかなと思った。ただ、重要なのはデータの質と量なのだろうなと思う。
これから日本は人口が減少していくわけだし、もっとうまくAIで代替できるところは代替していく必要があるのだろうな。
それにしても、いろんな事例の話の中に松尾豊氏がでてきて驚いた。有名な人だからこの方にまず相談するという人も多いということなのだろうけど、もっと他に優れたAIの研究者っていないのだろうか。
後、GAN(敵対的生成ネットワーク)という技術は面白いなと思った。アイドルっぽい顔とかアニメキャラとかを自動生成できる技術らしい。このキャラをうまく動かせるようになると、ドラマである人の子ども時代なんかはAIで代替できるんじゃないかと思うのだけど、どうなんだろう(よりその人に似た顔で作れるので)。
他にも、DNN-TTSという音声合成技術も気になった。最近は、やけに自然なAIによる発音がでてくるように思うし、進化していってるんだろうな。
ところで、この本ですごく気になったのが、重要なところの線の引き方について。だいたい、縦書きの本に引き線は、文章の右側というイメージがあるのだけどこの本は文章の左側。何で左側にしたのだろう。そのせいで、線の左側について重要とされてるのかと思って読んでいたら、変なところで線が終わっていて、右側かと気づくことがあった(ただ、横書きだと大抵、文章の上じゃなくて下に引かれてるものなので、そういう意味では文章の左側に引かれているのもおかしくないのかもしれない)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年5月16日
読了日 : 2022年5月15日
本棚登録日 : 2022年5月16日

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