運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ

  • 技術評論社 (2019年8月23日発売)
4.05
  • (7)
  • (7)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 200
感想 : 10

システム運用についての書籍。
システム運用を行うにあたって、どういう観点でどういう資料が必要なのかを一通り書いてあった。
ユースケースは議事録に書いてあるというのは、確かにそうだよなと思った。
すっごいあたりまえなことかもしれないえけど、議事録みなおすことは大事で、記憶に頼ってはダメなのだろうなと最近思う。去年作ったシステムの完成直前に議事録見直したら、「こんな仕様入れてないぞ…」というものがあったし。
「台帳」と「一覧」の違いについての話はなるほどと思った。「台帳」は可変データを集めたもので、「一覧」は静的なデータを集めたものらしい。全然意識してなかったけど、そういういわれてみればそうか。
ただ、この本自体は「何をすればいいのか」については書いてあるのだけど、「どうやればいいのか」つまり、HowToについてはあまり書いてなかった印象。タイトルのとおり、いかにも教科書的な本という感じで、それほど面白い内容だとは思わなかった。
もうちょっと実践的な内容を知りたかったのだけど、そういうのは職場やプロジェクトによって異なるだろうから仕方ないか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 中古を購入
感想投稿日 : 2022年6月19日
読了日 : 2022年6月19日
本棚登録日 : 2022年6月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする