Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる

  • 河出書房新社 (2020年9月16日発売)
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本棚登録 : 820
感想 : 77

『人生がときめく片づけの魔法』で有名なこんまりさんと、働き方について研究している大学教授のスコット氏による、主に働くことに対する片づけ術についての本。

久々にこんまりさんの本を読んだけど、信念が素晴らしいなと思った。ただ、とにかくときめく生活を送るようにしていると思っていたけど、案外うまくいってないこともあるようで、逆に親近感を持てたようにも思う。

こんまりメソッドはちゃんとやったことがないのだけど、少し実践してみようかなと思ったら、一人暮らしの人でもちゃんとやると3日かかるらしい。
さすがにそこまでの時間はかけたくないので、1日でできる範囲でやっていこうと思った。

何より、「ときめくかどうか」という考えが素敵だなと思う。この本にも書いてあるように「捨てるかどうか」と考えて整理するのはネガティブな考えだしね。「ときめくかどうか」と考えた方がポジティブにとらえられるのだろうなと思う。

デスクトップの整理術についてもときめきが大事だとのことで、面白いなと思った。スコット氏は「ときめき」というフォルダを置いているそうだけど、これって実際にはどういう英単語使ってるのだろう。

最後の11章に書いてあった、今の仕事がときめかないから転職しようと思う人がいても、実際には仕事の工夫次第で転職しなくてもときめくようになるという話がよかった。
ようは、働き方次第なのだろうね。自分も、ときめきを感じるように仕事をしていきたいと思った。

本題とは関係ないけど、「風水的にも、メールボックスを片づけるといい情報がタイミングよく入りやすくなる」と書かれてあってちょっと笑ってしまった。風水が作られた時代にEメールは無かったと思うけど、もとは郵便物とかなのだろうか。

後、SNSをするか迷ってる時に見つけた、自分のことを嫌いな理由を箇条書きに書かれた記事についての話もちょっと笑ってしまった。逆に落ち込みそうなものだけど、それがいいきっかけとなってSNSを始めたらしい。なかなか面白い視点だなと思った。

それにしても、こんまりさんもそうだけど、旦那さんもすごい考えを持った方なのだろうなと思った。2週間に1度、1時間ほど時間を取って自分は何のために働いているか、どんな未来を実現したいかを考えているらしい。
まさに、旦那さん自身も、どうしたらときめくかを考えて仕事をしているのだろうなと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年1月15日
読了日 : 2023年1月15日
本棚登録日 : 2023年1月15日

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