GLAYのサポートドラマー永井利光による自伝本。
まず思ったのが、すごいポジティブ思考だなということと、いい家庭に育ったんだなということ。特に、幼稚園の時に女の子が履いているスカートがキレイで、母親にせがんで買ってもらったという話がすごいなと思った。
GLAYについては、年上の人のいうことを素直に聞く真面目な人だったんだなという印象をもった。ロックバンドというと、我が出て、自分流にやりたいという人が多いイメージだけど、GLAYはそんなことなかったんだろうなと思った。
「BELOVED」のMVの撮影で使われたアイスランドの端は流されて今はないということを初めて知った。GLAYの聖地とかにはなってないということなのか。
この本を読むと、筋肉を使わないでドラムを演奏できるようになったそうなので、年を重ねてもあまり無理しないで演奏できるようになったらしい。今後もGLAYとともに、活動してほしいところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館から借りた
- 感想投稿日 : 2018年8月15日
- 読了日 : 2018年8月15日
- 本棚登録日 : 2018年8月15日
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