没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術

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本棚登録 : 133
レビュー : 12
著者 :
制作 : ヤスダ スズヒト 
amano225さん 図書館から借りた   読み終わった 

没頭する力を身に着けて、幸福になろうという趣旨の本。
最近はあまりないけど、たまにゲームをしたり面白い本を読んでいるときに、思ったより時間がたってしまったということがあるけど、それを没頭といっているのだと思う(この本の定義からすると、本はもしかしたらちょっと違うかもしれない。体や手先を動かしているわけでもないし、上達するようなものでもないし)。
ちなみに本書は、ツイキャスやニコ生で話したことをベースに書かれてあり、本文中に、その時に届いたコメントについては<>で囲んであるという形式になっている。どうも最初はその書き方に慣れずに読みにくかったのだけど、途中からは慣れた。こういう形式もありっちゃありなのかも。
なお、セリグマンという人によると、幸福度を表すものとして「快楽」「意味」「没頭」という3つをあげたらしい。何かをして幸福を得るのに、快楽と意味があるかだけではなく、没頭もしたほうがいいということか。でも、没頭できることっていまいち意味がないことも多いきがする。ゲームに没頭して時間が思ったよりたっていると、罪悪感がわいてくる自分……。
ちなみに、ひきこもりの人は、ニコ生をするとひきこもりから脱することができるらしい。ニコ生は意外とマイナスの言葉を言われず、プラスの言葉を投げかけてもらえることが多いらしくて、それが自信となってひきこもりから脱するのだとか。そういうもんなのか(実際にそういう人は少なくとも3人はいるらしい)。むしろ、ニコ生のコメントがうれしくなってよけいにひきこもってしまうような気もするのだけど。
後、自分は知らなかったのだけど、ダルビッシュ有の言葉がすごい。「40歳までダラダラと過ごしてしまって『あぁ、あのときもっとああすればよかったのに!』と心の底から後悔をしたときに、神様にお願いしたら20歳に戻してもらえた野球選手だ」と思って活動しているのだとか。そういう考えで行動できるって本当にすごいし、確かにそういう考えで行動したら人生を真剣に歩もうとしそうな気がする。こういう話聞くと、自分もちゃんと行動しなきゃいけない気がしてくる。

レビュー投稿日
2018年11月3日
読了日
2018年11月3日
本棚登録日
2018年11月3日
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