「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック

  • 翔泳社 (2022年11月4日発売)
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感想 : 16

#技術書の読書術
技術書をよく読み、何冊か本もだしている著者二人による読書術についての本。
技術書について「選び方」「読み方」「情報発信&共有」の3部構成で著者二人の見解が書かれており、非常に面白かったし、文章もかなり読みやすかった。

選び方についての章では、本に関する言葉について、ふりがなが振られており、「刷数」の読み方が「すりすう」という事を初めて知った。今まで「さっすう」と読んでいた(と思って念のため調べてみると、「さっすう」でも間違いではないらしい)

新刊の発売に気づく工夫についても書かれてあったけど、自分がやっている技術書の出版社の新刊一覧ページを定期的にチェックという事は書いてなかった。このへんは基本的なのかな。

著者のうち、増井氏の読み方は納得できることが多いのだけど、IPUSIRON氏の読み方は独特だなと思った。ちょっとマネできそうにないレベルなのだけど、そういう読み方もあるのかと驚いた。くじ引き読書法とか、洋書の購入とか(言語は問わないそう)、断裁して分割読書とかいろいろすごい人だなと思った。
「本を読みまくると、いつか文字だけの夢を見るようになります」とあったけど、自分は見たことないなぁ。まあ、この二人と比較すると自分は読んでないほうなのかもしれない(自分の場合、読書スピードは速いわけじゃないし)。

そういえば、「CPU大賞」って名前は聞いたことあるけど受賞作品って知らないなと思って調べてみたのだけど、技術書というより、社会人やデザイナ向けの本が多い印象<http://www.computerbook.jp/archive/8>。書店員の投票によって決まってるそうだから、仕方ないか。
やっぱり、「ITエンジニア本大賞」のほうが技術書という感じがする。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2022年11月5日
読了日 : 2022年11月5日
本棚登録日 : 2022年11月5日

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