プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで

著者 :
  • 翔泳社 (2022年11月8日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 1

最近話題のプロジェクトマネジメントの本。
またもや翔泳社の50%ポイント還元キャンペーンにつられて買ってしまった。

最近、開発もやってるのにプロマネのような仕事もやらされてて、読んでみた。
自分はプロマネにはむいていないのだろうなと思う(この本に書いてある事例と比べるとかなり小規模なプロジェクトではあるけど)。

設計の次がテストというのがなかなか興味深い。
一瞬、「製造工程はどうすればいいんだ」と思ったけど、第3章のタスクマネジメントがそれにあたるのだろうなと思った。ここが一番重要だからね

後、いたるところに、QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)という言葉がでてくるのだけど、それだけプロジェクトを成功に導くために重要な概念なのだろうなと思った。今やってるプロジェクトは、全部ダメになりそうな気がする…(Qualityぐらいはよくしたいのだけど、納期が短すぎて簡単なテストすらする余裕がない…)

プロマネとして大きすぎる負担を引き受けて心身を病む人がいるっていうのは、なんかわかる気がする。自分も、なんかうまくいかないなと悩んでる。そもそも、自分の考えに自信がなくて不安しかない。

「顧客のいう通りに機能を実装したら、そこがセキュリティの穴になって後で大問題」というのは、7payの話かな。セキュリティを保つと不便になることもあるからね。このへんは、難しいけど、セキュリティへの考慮は重要ということなのだろう。

チャットで和気あいあいしてるのに、優秀な人がやめていくという話が面白かった。優秀な人ほど馴れ合いのネガティブな影響に気づきやすいとのこと。なんとなく分かる気がする(自分の場合、ただたんに雑談が苦手なだけだけど)

なお、著者によると、能力の高いソフトウェアエンジニアが出す見積もりは極めて正確だとのこと。本当、見積もりを正確にだせるようになりたいけど、なかなか難しいんだよ…(能力が低いだけ…)

後は、ビジネス要件の話については、重要なことだろうなと思った。「なぜそれをやるのか」というのが分からないと、モチベーションも低くなりかねないしね。まあ、今やってるプロジェクトは、「なぜそれをやるのか」をうまく説明できないのだけど…(しいていうと、他に仕事がないから)

なお、要件定義資料にはスライド作成ツールは使わないほうがいいとのこと。なぜなら、広さに制限があるとのこと。なるほど。やっぱり、Excelを使うのがいいという事か。というと、そういうわけではなくて、Visio、draw.io、Lucidchart、miro、Whimsical、Cacooというツールを利用するのがいいらしい。やっぱり、そうだよね…。

後、設計を残すことは大事とのこと。今やってるプロジェクトは、途中で設計作るのやめた。そもそも、どういう仕様にすればいいのかが分からない所がおおすぎて、直接プログラムに落とし込むことに。品質絶対悪くなるよなと思う。

とりあえずこの本に書いてあったことを心に留めて、プロジェクトを進めていきたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新品を購入
感想投稿日 : 2022年11月19日
読了日 : 2022年11月19日
本棚登録日 : 2022年11月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする