任せるコツ

著者 :
  • すばる舎 (2023年7月7日発売)
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本棚登録 : 820
感想 : 39

部下に仕事を任せる、正しい丸投げについて書かれた本。
最近は、自分も部下に任せることが増えたけど、うまく任せてるのか不安になって読んでみた。

目的の明確化とういうのは確かに大事だろうなと思う。先日、「何をするか」だけ部下に伝えてしまったことを後になって気づいたので、今後気を付けたい。

頼む際には、謝らないほうがいいというのは、ちょっと意外な気はした。「ごめん。これもお願い」というように、無意識で言ってしまってることありそうな気がする。
その分、お願いしたことは最大限の感謝をもって接するようにしたほうがよさそう。

人は誰も得意不得意があるので適材適所にというのは、言いたいことはよく分かる。自分も、できることならそうしたいしさせてあげたいと思う。けど、やっぱ最低限のことはできたほうがいいとも思うので、なかなか難しい。部下は、文章や資料作りが苦手なのだけど、書く必要がある時はある(自分も全く人のこと言えないのだけど…)。

本題と関係ないけど、サッカーの試合前に相手チームの選手の名前を覚えて「○○君パス!」と言って、相手チームからボールを奪うという話で笑った。それって、怒られなかったんだろうか。

後、グループでご飯に食べに行こうとして候補がでない場合、「マクドナルドにいこう」というと、急に案がでてくるという話も面白かった(マクドナルド理論というらしい)。あえて悪い案を出してみるというのは、確かにいいのかもしれない。

「育成の最終的なゴールは、メンバーが成長し自分が不要になること」というのは、本当にそう思う。
自分は昔から「本当は、○○君(自分)がいいけど、××君(メンバーの名前)がいたらいっか」というような状態になるのが一番理想だと思ってる。思ってるけど、まだまだ自分自身も任せられる人間になってないから、なかなか難しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年11月29日
読了日 : 2023年11月29日
本棚登録日 : 2023年11月29日

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