
小説形式で投資とお金について語った本。
内容としては、グローバルでみると世界は成長しているので、長期投資をしていることで資産は増えていくという内容の本。
そんなに目新しい内容なわけではないけど、投資初心者には読みやすくいいかもしれないと思った。
1ドルが年利7%で200年経つと60万ドルになるという話は何でだしたのか分からなかった。200年生きるわけでもないのに。もう少し年数を減らして例えたほうがよかったんじゃないか。
話変わるけど、なぜか日経平均は30年ぶりの高値をつけているのに、自分が持っている株はマイナスなんだよな…。インデックスの投資信託はプラスなので、やっぱりインデックス投資信託の割合をもう少し増やしたほうがいいのだろうか…。
- レビュー投稿日
- 2021年1月10日
- 読了日
- 2021年1月10日
- 本棚登録日
- 2021年1月10日
『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』のレビューへのコメント
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