数の女王

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本棚登録 : 9
レビュー : 2
著者 :
amano225さん 電子書籍を読んだ   読み終わった 

人間や妖精にそれぞれ運命数という数を与えられたファンタジーの世界の話。ある意味、数(特に整数)の擬人化物語といえなくもない。
とはいっても、ほとんどは数学の世界とは関係ない壮大なファンタジーの話だと思った。かなりの長編でよくここまで考えられたなと思った。
正直、ファンタジー小説は想像力のない自分には苦手なところもあるし、実際よくイメージがわかない部分もあったのだけど、それでも楽しめた。
ただ、カプレカ数とか巡回数とか、10進数でしかなりたたない数論というのは、なんかモヤっとする。数遊びという意味では面白いと思うのだけど。
ところで微妙にネタバレになるけど、1章のラストでマティルデはなぜ、ビアンカのベッドにナジャを寝かせたのだろう。ナジャのベッドはもう一つのほうだと知っていると思うのだけど(忘れていた可能性もあるけど)。

レビュー投稿日
2021年4月12日
読了日
2021年4月12日
本棚登録日
2021年4月12日
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