「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2020年4月17日発売)
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本棚登録 : 115
感想 : 12

発達障害やその傾向にある人のためのライフハック本。
自分も正確な診断は受けたことがない(「グレーだね」と言われたことはある)けど、その傾向があると思っているので読んでみた。
読んではみたけど、そりゃそうだろうなと思うものが多かった。でも、そういう工夫を自分で思いつけない人も多いってことなんだろうな。
著者の発達障害特性の話もなかなか興味深かった。計算はかなり苦手だけど、作文は得意だったのだとか。そりゃ、経理よりフリーランスのライターのほうが向いてるだろうなと思う。
就活の話で、もしかしてと思って調べたら、自分と同い年だった。自分らの時代はリーマンショックで大変だったからね。自分の場合、著者と違って内定とれずに大学卒業しちゃったし。まあでも、逆にそういう内定とれずに就職できなかった人が多かったおかげで、国からの支援策も多かったので、むしろよかったかもしれないとも思ってる(景気がいい時でも、就職できなかった可能性はあったわけだし…)。
それにしても、就活話は心当たりあることが多すぎた。「自分が働いている姿を想像できない」とかまさしくそう。自分のことを盛って話すことができないとか(むしろ自虐的な話を言ってしまうことも…)。そういうのって自分だけじゃなかったんだな。
衝動買いの話については、ポイントが溜まったら買うようにしようとのことだけど、むしろ早くポイントを貯めたいために余計にいろいろ買ってしまいかねないアドバイスな気もしなくはない。
後、音や光に敏感な人の場合、ノイズキャンセリングイヤホンや、サングラスをしたらいいとのこと。自分の場合、そういうのは敏感じゃないと思ってるのだけど、朝起きるのがやけに辛いこともあって、もしかして音が原因だったりするのだろうか。
本題とは見解ないけど、発達障害グレーゾーンの会「ぐれ会!」なんて会があって驚いた。グレーゾーンって自己判断なのだろうか。それとも、医者にそういわれた人の集まり何だろうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 電子書籍を読んだ
感想投稿日 : 2022年9月18日
読了日 : 2022年9月18日
本棚登録日 : 2022年9月18日

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