いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 「いちばんやさしい教本」シリーズ

3.33
  • (3)
  • (3)
  • (7)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 55
レビュー : 4
amano225さん 電子書籍を読んだ   読み終わった 

『カイゼン・ジャーニー』や『チーム・ジャーニー』の著者による、アジャイル開発についての解説本(正確には、共著者だけど)。
顧客の声よりも、顧客の行動に着目して分析を行うというのは確かにそうかもなと思った。アンケートサイトでたまに「この商品をいくらだったら買いますか?」とか「いくらだったら安いと思いますか?」みたいなアンケートが届くことあって一応答えるけど、自分は買わないなと思う事も多いし。
アジャイル開発の本や記事でよく『カイゼン』という言葉を耳にするけど、"Kaizen"として世界で通じる日本語となっているということを初めて知った(調べたら英語版のWikipediaにもあった:https://en.wikipedia.org/wiki/Kaizen)。いったいどういう経緯で知られるようになったんだ。
ソフトウェアの機能のうち、6割はつかわれないというのはなかなか悲しい話だなと思った。意外とその6割に時間(工数)がかかってたりするんだろうなと思う。
後、YouTubeはもともとデート相手を探すマッチングサービスだったということも初めて知った。最初から動画が投稿できるサイトではあったようなのだけど、いったいどういう使い方を想定していたんだろう…。
YAGNIの原則は聞いたことあるけど、知らない人は多いのだろうなと思う。ようは、今必要ないけど今後必要になるかもしれないという機能は、必要になるまで追加しないほうがいいということだけど、自分の上司は先々のことまで考えて機能を追加しようとするからYAGNIの法則は知らないのだろうなと思う。まあ、気持ちは分からないでもないのだけど。
3週間に一度より、1週間に一度のリリースのほうが品質が安定するっていうのは、多分テストコードがきっちり書かれてるからなんだろうなと思う。プロジェクトによっては、1週間に1度にリリースとなると、テスト時間がとれなくてデグレが怖いとかなりそう。

レビュー投稿日
2021年4月24日
読了日
2021年4月24日
本棚登録日
2021年4月24日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人...』のレビューをもっとみる

『いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 「いちばんやさしい教本」シリーズ』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『いちばんやさしいアジャイル開発の教本 人気講師が教えるDXを支える開発手法 「いちばんやさしい教本」シリーズ』にamano225さんがつけたタグ

ツイートする