2040年 「仕事とキャリア」年表――日本の「雇用制度」は崩壊した

著者 :
  • 三笠書房 (2022年1月27日発売)
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本棚登録 : 112
感想 : 20

日本での働き方に関する未来予測本。
個人的には現実味がなさすぎて、そうはならないような気もしてるのだけど、面白い考え方だとは思った。

それにしても、アメリカ人は転職回数が多いのだなと。多い人は多いと思ったけど、平均でも11.9回転職するというデータに衝撃。いろいろ環境が変わって大変じゃないのかなと。新卒から定年(という言い方が正しいか分からないけど)まで勤め上げる人ってアメリカでは珍しいということなのかな。

オーナーから気に入れられれば、かなり高い給与をもらえるけど、猛烈な嫉妬の対象になる。というようなことが、と書かれてあったけど、なんで高い給与をもらっているとバレるのだろう。自分とオーナーしか知らないと思うのだけど。経理からバレるとか?

それにしても、分かってはいたけど少子化のスピードがすごい。昔は、100万人ぐらいは毎年赤ちゃんが誕生しているイメージだったけど、今は80万人を切っているのだとか。
今後増えることはあるのだろうか…。そもそも、親世代が減ってるから減るいっぽうな気もするけど。

女性管理職が諸外国と比べて少ないというのは、うちの会社もまさしくそうだなと。会社全体が男ばかりだけど、それでも管理職の女性比率は少ない(というより、一人しかいない)。このへん、うちの会社も改善されていくのだろうか。

これからは高学歴社会になっていくから大学しかでてない人は大学院に入りなおすことも考えましょうという話は、いまいち説得力を感じなかった。
大学まではともかく、大学院まで行く割合って増えてるのか? そんな印象全然ないのだけど。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 電子書籍を読んだ
感想投稿日 : 2023年11月28日
読了日 : 2023年11月28日
本棚登録日 : 2023年11月28日

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