プラネタリウムのふたご (講談社文庫)

4.02
  • (408)
  • (267)
  • (316)
  • (26)
  • (7)
本棚登録 : 2482
レビュー : 297
あめだまさん  未設定  読み終わった 

フォロワーさんからオススメして頂いた、初いしいしんじさん。

「でも、それ以上に大切なのは、それがほんものの星かどうかより、たったいま誰かが自分のとなりにいて、自分とおなじものを見て喜んでいると、こころから信じられることだ。そんな相手が、この世にいてくれるってことだよ」

泣き男が言ったこの台詞が、この小説の一番ぐっとくる部分だと思う。

幼い頃に双子が見たプラネタリウムの星空は、双子にとっての暖かくて大切な思い出で、道は違えどしっかりと受け継いで人に伝えていく。お父さんと双子とプラネタリウムと、それを取り巻く人間模様の、優しさで溢れるお話でした。

レビュー投稿日
2014年7月12日
読了日
2014年7月11日
本棚登録日
2014年7月8日
2
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『プラネタリウムのふたご (講談社文庫)』のレビューをもっとみる

『プラネタリウムのふたご (講談社文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする