(034)恋 (百年文庫)

  • ポプラ社 (2010年10月12日発売)
3.62
  • (0)
  • (8)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 57
感想 : 14
4

『隣の嫁』の隣家の主人にはもったいない出来た嫁が自分に惚れていると人から言われた途端に意識しだしてしまう主人公の純真さと言うか初々しさが鮮やかでした。結局誰も幸せにならないけれど恋は止められるものでは無いのだな、と改めて感じました。
『炭焼の煙』の山奥に一人住む炭焼きの男の切ないこと。雇い主の娘を想い続けて老いる姿が哀しかったです。
『春の雁』は…え?妻子持ち???に尽きました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年11月12日
読了日 : 2021年11月12日
本棚登録日 : 2021年11月12日

みんなの感想をみる

ツイートする