ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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本棚登録 : 196
レビュー : 39
制作 : 都甲幸治 
上印食/真さん  未設定  読み終わった 

映画の原作だとは知っていましたがフィッツジェラルドだったとは。
『グレート・ギャツビー』しか読んだことが無いので訳者の個性もあるのでしょうがその違いに驚きました。

老人として生まれ赤子として死ぬとはどんな生き方なのだろう。若返るにつれ、感じ方や記憶力も若返り、老人から壮年の姿だった頃の落ち着きや理性は影を潜めたことは本人にとってはある意味幸せだったとも言えそう。『大人』の頃の全ての記憶を抱えた大人の思考のままで子供として過ごすのはきっととても酷な事だろうから。

さっくりと読めてしまう本だったけれど何とも複雑な読後感でした。

レビュー投稿日
2014年9月6日
読了日
2014年9月6日
本棚登録日
2014年9月6日
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