アリストテレスの「ディアファネス」の概念をヒントに美術史を読み解くもの。
透明か不透明かという二元論的な思考様式で理解するのではなく、その中間のグレーゾーンを概念に内包してしまうことで、より広範で繊細な議論を可能にする美術史。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芸術
- 感想投稿日 : 2015年9月5日
- 読了日 : 2015年8月31日
- 本棚登録日 : 2015年8月31日
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