ユア・サーマンは181㎝の長身なので、男優選びも大変。おふざけスーパーヒーローモノです。

『Gガール 破壊的な彼女』(原題: My Super Ex-Girlfriend)は、2006年のアメリカ映画。ドン・ペイン脚本、アイヴァン・ライトマン監督によるSF系お色気コメディ。
ストーリー:
建設会社に勤めるマットはある日、地下鉄で茶髪に眼鏡を掛けた女性ジェニーに出会う。そこで彼女のバッグが盗まれ、引ったくりを追いかけバッグを取り返したマットはそれが縁でジェニーと付き合うようになる。ジェニーは彼に自分の正体がニューヨークのピンチを救う正義の味方・Gガールである事を明かす。
始めは順調な仲に見えた二人だったが、彼女の嫉妬深さや激しい性欲にマットはついて行けなくなり、次第に心優しい同僚のハンナに惹かれていく。それが許せないジェニーはGガールのパワーを使い、彼とハンナの仲を引き裂こうとする。(ウィキペディア)

2022年1月23日

読書状況 観終わった [2022年1月23日]
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差別やいじめで悩んでいる全世界の少年少女に見てほしい映画です。そして、差別やいじめをしている少年少女にも。
子供の世界は素直で正直なだけにおそろしい。人を傷つける言葉を平気で口にできる。この映画でも、ジュリアンといういじめっ子が登場するが、母親のしつけの問題だとわかる。子供はどんな色にもすぐに染まってしまう。
また、オギーの姉も弟のことを愛しているが、友達に自分は一人っ子だといってしまう。彼女は、もしかしたら弟の遺伝子の異常は自分に起こったかもしれないと考えるが、いつも家族の関心がオギーに向けられるさみしさも感じている。姉といってもまだまだ子供なのに。
この辺の演出はリアリティを感じるが、姉の友達ミランダの突然の心変わり(優しくなる)や、オギーがいつの間にかクラスの人気者になっていくというのはちょっと都合がよすぎる。とはいえ、感動できる作品であることは間違いありません。
ところで、夫は妻に何をプレゼントしたのだろう?

『ワンダー 君は太陽』(Wonder)は、2017年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はスティーブン・チョボスキー、主演はジュリア・ロバーツが務めた。本作はR・J・パラシオが2012年に発表した小説『ワンダー』を原作としている。
ストーリー:
オーガスト(オギー)・プルマンはトリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、27回の手術を受けるなど長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、両親の励ましを受け立ち直り、学校生活に適応するため、家族に支えられながら懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うと囃し立てたクラスメートたちも、彼との交流を通して「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学んでいき、相互理解を得るようになる。(ウィキペディア)

2022年1月23日

読書状況 観終わった [2022年1月23日]
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別に金を盗んで何かをしたい目的があってやっているわけでもなさそうなので、これは盗癖という病気ですね。1回に盗まれる額はそれほどでもなさそうだが、同じ手口で何度もやられるのは、銀行と警察ともにどうかしている。あれだけ精巧な似顔絵までもっていて、聞き込みも指名手配もしないのもどうなんだろう。また、監視ビデオの精度はイマイチのようだが、1980年代ってそんな昔でもないんだが。ロバート・レッドフォード82歳の作品だけに、銀行員の目撃証言が50~60歳台ってやはり無理がある。皺の状態から最低でも70歳はいってるでしょうに。強盗仲間との絆も薄そうだし、これは盗癖のある老紳士のがつがつしない老いらくの恋を楽しむ作品なのかも。強盗仲間にはあのトム・ウェイツが出ている。(Tom Waits、本名:Thomas Alan Waits、1949年12月7日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ポモナ出身のシンガーソングライター、俳優。2011年に、ロックの殿堂入りを果たした、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第82位、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第75位。(ウィキペディア)

『さらば愛しきアウトロー』(The Old Man & the Gun)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記犯罪コメディ映画。監督はデヴィッド・ロウリー。主演はロバート・レッドフォード。共演はケイシー・アフレック、ダニー・グローヴァー、ティカ・サンプター、トム・ウェイツ、シシー・スペイセクら。誰ひとり傷つけることなく大胆不敵な犯罪を繰り返した実在の伝説的紳士強盗フォレスト・タッカーを描いている。なお、レッドフォードは本作を以て俳優を引退すると明言している。
あらすじ:
刑事ジョンが担当することになった銀行強盗事件。老人の犯行と知り、ジョンは軽い気持ちで捜査に乗り出す。拳銃はみせるものの、その犯行はスマートで紳士的なものだった。調べを進めると、その犯行は多岐に及んでいた。実態が知れ、銀行強盗老人のが世間を騒がせることになる。主犯フォレスト・タッカーにたどり着いたジョンは、誰ひとり傷つけることなく大胆不敵な犯罪を繰り返すタッカーの生き方に惹かれるものを覚えるのだった。彼は犯行を楽しんでいたのだ。犯行を繰り返しながら、ある老女と知り合ったタッカーは、老女ジュエルと恋に落ちる。
ついに捕まったタッカーは服役につくが、その出所を待っていたのは、ジュエルだった。ジュエルと暮らし始めたタッカーだったが、安穏な生活に満足できず、さらに犯行を繰り返すのだった。(ウィキペディア)

2022年1月22日

読書状況 観終わった [2022年1月22日]
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シリーズのなかでも、様々な大事な決断を迫られる第6巻は読むのがつらくなるほど怒涛の展開です。さらに、澪は我々凡人が幸せだと考えてしまう選択をあえてしないという意外な方向へ・・この辺を読者に納得させられるのか作者の力量が問われます。
さて、毎回おししい料理を提供するつる屋ですが、今回は他店の失火で午前しか火が使えなくなった苦肉の策から持ち帰り弁当というアイディアが生まれます。白木づくりの弁当箱を返却してくれたら、四文おまけの十六文でお弁当を売ってくれるというSDGSの先駆けのようなことをしています。ところで、当時の1文っていくらなのか気になりますよね。作者は1文30円くらいだと考えているようですので、食事や弁当は600円となります。
今回は、物語の面白さ以外にも2つ勉強になりました。
「その日、書き入れ時を過ぎた・・(P26)」の「かきいれ」は、「掻き入れ」だとばかり思っていましたが、本文が正解なのですね。
「(野菜は)土の上になるものはお湯から、土の下に出来るものはお水からゆでる(P187)」も覚えておくと便利ですね。

2022年1月22日

読書状況 読み終わった [2022年1月22日]

主犯ザッドが日頃の主張のわりに期待外れの金の亡者。
エンディングの種明かしのやっつけ仕事感がひどい。
2017年のカナダ映画。

2022年1月21日

読書状況 観終わった [2022年1月21日]
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邦題では、9歳違いのエジソンとテスラの二人の天才が同時代に存在ししのぎを削って技術革新が進んだ点に重きを置いている。(原題は文字通り「電流戦争」)
将棋界でいえば、大山と升田幸三、中原と米長、谷川と羽生世代(佐藤康光、森内俊之)、今は渡辺明と藤井聡太という好敵手の存在が棋界を盛り上げている。
一方、現代の巨人(大金持ち)は、世界で支配的影響力を持つIT企業群のGAFA、Alphabet(Google)のラリー・ペイジやセルゲイ・ブリン、Appleのスティーブ・ジョブス、Meta(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ、Amazonのジェフ・ベソス、Microsoftのビル・ゲイツ、Teslaのイーロン・マスクなどが有名だが、彼等は発明家というより改良やアイディア勝負に長けたビジネスマンという印象が強い。
本作の、エジソンとテスラは電流戦争ではテスラが勝ち、晩年を含めたトータル人生ではエジソンが勝ったという感じ。

『エジソンズ・ゲーム』(The Current War)は2017年のアメリカ合衆国の伝記映画。監督はアルフォンソ・ゴメス=レホン、出演はベネディクト・カンバーバッチとマイケル・シャノンなど。1880年代のアメリカで、電力の供給方法を巡って直流送電派のトーマス・エジソンと交流送電派のジョージ・ウェスティングハウスが繰り広げていた電流戦争の様子を描いている。
なお、日本で公開されるのはディレクターズ・カット版である。

トーマス・アルバ・エジソン(英: Thomas Alva Edison、1847年2月11日 - 1931年10月18日)は、アメリカ合衆国の発明家、起業家。スポンサーのJPモルガン、秘書のサミュエル・インサル、そしてメロン財閥と、アメリカの電力系統を寡占した。
傑出した発明家として知られ、生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行った人物である。たとえば蓄音器、白熱電球、活動写真である。エジソンはJ・Pモルガンから巨額の出資・援助をしてもらい、Edison General Electric Company(エジソン・ゼネラル・エレクトリック、現・ゼネラル・エレクトリック=GE)を設立した。GEは電球などの家電だけでなく、発電から送電までを含む電力系統の事業化に成功した。エジソンは合計14の会社を設立している。助手には一人だけ日本人(岡部芳郎)がいた。
エジソンは様々の異名を持ち、しばしば「発明王」と呼ばれている。また、研究所が置かれたニュージャージー州メンロパークにちなんで「The Wizard of Menlo Park(メンロパークの魔術師)」とも呼ばれた。メンロパークは、今ではエジソンと改名している。リュミエール兄弟と並んで「映画の父」とも言われている。このほか、自らの発明の権利を守るため訴訟を厭わなかったことから「訴訟王」の異名も持つ。
エジソンは「努力の人」「非常な努力家」「不屈の人」などとして知られている。幼いころから正規の教育を受けられないという困難に見舞われたが、図書館などで独学した。新聞の売り子(販売員)として働くことでわずかなお金をコツコツと貯め、自分の実験室を作った逸話などでも知られている。16歳の頃には電信技士として働くようになり、各地を放浪しつつも、自力で科学雑誌を読破して学び続けた。耳が不自由になったにもかかわらず、それに負けず、努力を積み重ね成功したことでも知られている。
エジソンは、自分が選択・採用した直流送電に拘るあまりに交流送電の優位を受け入れられず、交流を採用したニコラ・テスラおよびウェスティングハウスとの間で電流戦争に陥り、結局、敗北してしまった。また、ヘリコプターを作ることを考えながらも安全面の問題から断念せざるを得ず、ライト兄弟に先を越された。...

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2022年1月21日

読書状況 観終わった [2022年1月21日]
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神がかった才能に恵まれたシンガーソングライターの代表は、エルトンとビリー・ジョエルでしょう。
本作では、「ボヘミアン・ラプソディー」を撮った同じ監督が、クイーンのフレディ・マーキュリーの様にゲイであることに苦しみ、またマネージャー(しかも同じ)からの精神的苦痛を受け、さらに両親(特に父親)からの愛情に恵まれなかったエルトンの半生をミュージカル風にしたもの。(両者に共通だったやり手マネージャーのジョン・リードは自身のゲイを利用して自分に依存させ、働きアリの様にミュージシャンを酷使しダメにする)
さて、選曲について一言。
ファンとしては選ばれなかった以下の名曲をBGMの形ででも挿入して欲しかった。
「悪い月 Bad Side Of The Moon(1970年、FR-2559)」
「It's Me That You Need / Just Like Strange Rain(1970年、FR-2783)」
「Philadelphia Freedom (1975年4月20日、IFR-10735)」
「僕を救ったプリマドンナ Someone Saved My Life Tonight (1975年8月5日、IFR-10808)」
「Island Girl (1975年、IFR-10857)」
さらに、エルトンバンドとして長年苦楽を共にしたバンドメンバー達の紹介がないのも不満が残る。
また作品の中で、エルトンが「1975年まではマトモだった」というセリフが出てくるが、確かに1973年『黄昏のレンガ路』 - Goodbye Yellow Brick Road (1973年)を頂点とする 彼の絶頂期と重なる。
スタジオ・アルバム:
『エンプティ・スカイ (エルトン・ジョンの肖像)』 - Empty Sky (1969年)
『僕の歌は君の歌』 - Elton John (1970年)
『エルトン・ジョン3』 - Tumbleweed Connection (1970年)
『マッドマン』 - Madman Across the Water (1971年)
『ホンキー・シャトー』 - Honky Château (1972年)
『ピアニストを撃つな!』 - Don't Shoot Me, I'm Only the Piano Player (1973年)
『黄昏のレンガ路』 - Goodbye Yellow Brick Road (1973年)
『カリブ』 - Caribou (1974年)
『キャプテン・ファンタスティック』 - Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy (1975年)
『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』 - Rock of the Westies (1975年)
『蒼い肖像』 - Blue Moves (1976年)
『シングル・マン』 - A Single Man (1978年)
『恋に捧げて〜ヴィクティム・オブ・ラヴ』 - Victim of Love (1979年)
『21 AT 33』 - 21 at 33 (1980年)
『ザ・フォックス』 - The Fox (1981年)
『ジャンプ・アップ』 - Jump Up! (1982年)
『トゥー・ロウ・フォー・ゼロ』 - Too Low for Zero (1983年)
『ブレイキング・ハーツ』 - Breaking Hearts (1984年)
『アイス・オン・ファイアー』 - Ice on Fire (1985年)
『レザー・ジャケッツ』 - Leather Jackets (1986年)
『REG‐ストライクス・バック』 - Reg Strikes Back (19...

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2022年1月20日

読書状況 観終わった [2022年1月20日]
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ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ主演の実話をもとにしたサバイバル映画。ジャングルを軽く見てはいけないが、好奇心旺盛な冒険野郎には魅力的なんだろうな。こんな目にあっても、その後も冒険をやめることはなかったわけで。
以下ネタバレ注意!
映画ラストでカールが犯罪者だったことが明らかにされるが、彼と行動を共にしたマーカスも行方不明となったらしいが、一体どうなったのだろう?

『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』(Jungle)は、2017年のオーストラリアのドラマ映画。
ボリビアのジャングルでの壮絶な遭難体験をつづったヨッシー・ギンズバーグの著書を基に映画化したサバイバル・スリラー。ダニエル・ラドクリフ主演。
あらすじ:
ヨッシー・ギンズバーグは3年の兵役を終えた後、バックパッカーとして刺激のある人生を求めて世界各地を放浪していた。
ボリビアにやってきたヨッシーは2人の友人とガイドと共に、ジャングルの奥深くにある先住民が住む秘境を目指すことに。
しかしその途中、友人の怪我や意見の対立からグループは2組に分裂し、別々に行動することに。さらにヨッシーはその後もトラブルに見舞われ、ついにジャングルの奥深くで1人きりになってしまった。(ウィキペディア)

2022年1月20日

読書状況 観終わった [2022年1月20日]
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ネタバレ注意!
超常現象のイタズラが偏屈爺さんにとっては、亡き妻の存在を示すものだった・・妻の遺品が置いてある地下室で女性の叫び声が聞こえたというタレコミも、彼にとっては妻からのメッセージだった。早く、あの世で一緒に暮らそう、という。久々にジェームズ・カーンを見た。
ジェームズ・カーン(James Caan、1940年3月26日 - )は、アメリカ合衆国の俳優。1972年の『ゴッドファーザー』に出演、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。映画の制作中、ニューヨーク・マフィアのボスのカーマイン・ペルシコとしばしば行動を共にしていた。カーンは当時それほど知られた俳優ではなかったため、当局の捜査官は彼を構成員になりたがっている若者の一人だと思ったという逸話がある。実力のある俳優であるものの、『ゴッドファーザー』の豪放な長男ソニー・コルレオーネ役のイメージが強すぎて以降は苦戦している感があったが、近年は性格俳優として『ラスベガス』などのテレビドラマから『恋するための3つのルール』や『エルフ 〜サンタの国からやってきた〜』の様なコメディ、さらに声優など幅広いジャンルにその活躍を広げている。(ウィキペディア)

『グッド・ネイバー』(原題:The Good Neighbor)は2016年に公開されたアメリカ合衆国のスリラー映画である。監督はカスラ・ファラハニ、主演はジェームズ・カーンが務めた。本作はファラハニの長編映画監督デビュー作である。
概略:
ITオタクの高校生、イーサンとショーンは近所に住むハロルド老人にドッキリを仕掛けることにした。イーサンは「ハロルドのような気難しい爺さんがポルターガイストに遭遇したらさぞかし面白いだろう」と考えたのである。ある日の朝、ハロルドが出かけた隙を突いて、2人は彼の自宅に様々な仕掛けを施した。その際、慌てふためくハロルドの姿を収めるべく、隠しカメラも複数箇所に設置した。
その日の夜、イーサンは早速仕掛けを発動させた。台所のドアをガタガタさせたり、ステレオから音楽を流したりしたが、ハロルドは一切動じることがなかった。不審に思った2人だったが、映像を何回も見ているうちに、ハロルドが毎夜地下室に行っていることに気がついた。しかし、地下室に隠しカメラを仕掛けていなかったため、ハロルドがそこで何をしているのかまでは分からなかった。ショーンの反対を押し切り、イーサンは地下室に忍び込むことにしたが、それが原因で思わぬ悲劇が引き起こされるのだった。(ウィキペディア)

2022年1月20日

読書状況 観終わった [2022年1月20日]
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リーアム・ニーソン、ジョエル・キナマン、コモン、エド・ハリスなど男優が渋い。既視感があったので、多分以前に見たはずだが、再視聴にも耐えられる名作です。

『ラン・オールナイト』(Run All Night)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたアクションスリラー映画。ジャウム・コレット=セラが監督を務め、リーアム・ニーソン、ジョエル・キナマン、コモン、エド・ハリスが出演した。
ストーリー;
ニューヨークのブルックリンに住むジミーは、マフィアのボスであり親友のショーンに長年仕えてきた殺し屋だったが、今ではアルコールに溺れる毎日を送っている。ジミーの息子であるマイクは父親を嫌悪し遠ざけ、リムジンの運転手をしながら妻子と共に慎ましく生きていた。
ある夜、マイクがリムジン内で客の帰りを持っていると、その客が殺害される現場を目撃してしまう。客は麻薬の売人で、殺害したのはショーンの息子で麻薬取引に失敗したダニーだった。目撃者に気付いたダニーはマイクをリムジンから引きずり出し殺そうとするが、マイクはなんとか逃げ切ることに成功する。事態を知ったショーンはジミーに連絡を入れ、穏便に事を済ませようと動き始める。一方のジミーは自宅に戻ったマイクのもとに駆けつけるが、冷たくあしらわれて帰ると入れ替わりにダニーが現れる。ダニーはショーンの指示を無視してマイクを銃で撃とうとするが、来訪者に気付き戻ってきたジミーによって殺されてしまう。
ジミーからダニー殺害を知らされたショーンは、ジミーとマイクの命を狙うことを告げる。マイクはジミーを自宅から追い出し、彼の忠告を無視して警察へ通報するが、現れたのはショーンの息がかかった警官で、マイクは拘束された上に逃亡した殺人犯として報告されてしまった。ジミーはパトカーとのカーチェイスの末に警官を殺害してマイクを救出すると、既に警察は一連の殺人全てをマイクの仕業と考えていることを告げ、「一晩で決着をつける。朝を迎えたら身代わりになる」と約束し行動を開始する。
マイクに妻子の安全を確認に行かせたジミーは、ショーンと直接会ってマイクは見逃して欲しいと説得を試みる。しかしショーンは聞く耳を持たず、ジミーにも息子を喪う苦しみを味わわせると宣言してきた。ジミーはその場を脱するとマイクを妻子と共に逃がそうとするが、マイクはボクシングの教え子である少年レックスもダニーが行った殺人の目撃者だと明かし、彼を探しに向かう。訪れたアパートで聞き込みをしていると、通報で駆けつけた警官隊と、ショーンに雇われた殺し屋プライスが2人を追い立てる。
窮地を脱したジミーとマイクは、ジミーの兄エディの家を訪ねて車を借りようとする。事情を説明されたエディは、ジミーが家族を助けるはずがないと過去の所業をマイクに明かし、マイクは1人で車に乗って妻子の向かった郊外の別荘へと向かってしまう。ジミーは再びショーンを説得しようと電話を掛けるが彼の決意は固く揺るがない。ショーンの店を襲撃し、次々とかつての仲間を葬ったジミーは、遂にショーンをも手に掛ける。
朝を迎えると、事件の指揮を執るハーディング刑事のもとをレックスが訪ねていた。ダニーが銃撃する様子を捉えた映像とレックスの証言から、ハーディング刑事が事件の洗い直しを指示した直後、マイクから自首するという連絡が入る。ジミーは別荘でマイクに合流し、決着が付いたこと、警察には過去の所業も含めて全て正直に話すことを告げる。
警察を待つジミーを残してマイクが妻子と共に湖へと向かうと、別荘をプライスが襲撃してきた。満身創痍のジミーは別荘に隠していたライフルで応戦するも、重傷を負って身動きがとれなくなってしまう。マイクは警官から奪っていた拳銃でプライスを迎え撃つが、すぐに弾を撃ち尽くしてしまった。レーザーポインターがマイクの頭を...

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2022年1月20日

読書状況 観終わった [2022年1月20日]
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ランダル・クレイザー監督のディズニー映画。前半はスピルバーグテイストだが、後半から悪ふざけがすぎてイマイチ。8年後の世界に帰ってきたとき、『刑事スタスキー&ハッチ』(Starsky and Hutch)が放送終了で残念というセリフがあるが、これもランダル・クレイザー監督作品という楽屋落ちネタも。また、キャロルという役で、21歳のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker, 1965年3月25日 - )が出演しています。

『ナビゲイター』(原題: Flight of the Navigator)は、1986年のアメリカ合衆国の映画。8年間の行方不明のすえ、成長しないままの姿で発見された少年と、時を同じくしてアメリカ航空宇宙局(NASA)で調査されていた謎のUFOを巡るSFファンタジー。
コメディアンのポール・ルーベンスが「ポール・モール」という変名で声優として出演している。
ストーリー:
フロリダ州フォートローダーデール。1978年7月4日夜。12歳の少年デビッド・フリーマンは、4歳下の弟・ジェフを迎えに自宅近くの森へ入った際、崖で足を踏みはずして気を失った。意識を取り戻したデビッドが家に帰ると、そこには見知らぬ人々が住んでいた。警察に保護されたデビッドがパトカーで覚えのない住宅に護送されると、年老いた両親が彼を出迎えた。検査のため病院に搬送されたデビッドの前に、16歳になったジェフが現れ、1枚のビラを見せる。それは行方不明になったデビッドの情報を求めるものだった。ジェフはデビッドに、現在が8年後の1986年であることを伝えた。一方その頃、謎のUFOが送電鉄塔に激突し、周囲に停電とパニックをもたらしていた。ファラデー博士率いるNASAの研究チームがUFOを持ち帰り、内部の調査をしようとしたが、どのような力を加えても扉を開くことができなかった。
病院でデビッドの脳波を解析すると、彼の意志とは無関係に二進法による電子データのような波形が検出された。画像解析すると、未知の言語や、奇妙な立体のようなものが表示された。その奇妙な立体の形状は、NASAが収容したUFOの形状と一致していた。通報を受けたファラデー博士は驚き、すぐにフリーマン家に接近し、「48時間だけ預からせてください」という口約束でデビッドを連行した。NASAでさらに詳細な脳波分析を行うと、デビッドの意志と無関係に、英語の文字列と、地球では未知の星図が表示された。脳波は、デビッドが1978年7月4日以降、地球から数万光年離れた「ファイロン星」に滞在していたことを示した。ファラデー博士は「何かの理由で長大な距離を光速よりも速く移動したことで、彼の体感が数時間のまま、地球に対する時間の遅れが生じたのだろう」と推測した。
研究所内で監禁状態に置かれたデビッドの頭の中に、「助けてくれ」という声が聞こえた。デビッドは声に応じ、声が謎の力で操作する食事運搬ロボットに隠れて、UFOの格納庫へたどり着いた。デビッドがUFOに近づくと、NASAの誰も開けることができなかったUFOの扉が開いた。UFOは無人で、声の主は、大きなライトの付いたロボットアームのような形状のインターフェイスを持つ人工知能だった。人工知能はデビッドに「星図を含む操縦データを君の脳に格納している。君の力がなければ動くことはできない」と告げた。床から現れた座席にデビッドが腰掛けると、UFOは高速でNASAを脱出した。人工知能はトライマクシオン・ドローン・シップ(Trimaxion Drone Ship)を名乗り、UFOの目的が宇宙全体での生物の観察であることを明かした。UFOは採集した生物を一時ファイロン星に持ち帰って分析し、追跡調査のために、大抵の生物の脳内にある未使用領域に星図のデータを収録したう...

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2022年1月19日

読書状況 観終わった [2022年1月19日]
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2018年ロシア映画。実話ベースらしいが、映画的な脚色もあるようだ。二人のうち一人しか帰還できないという究極の選択が本当にあったのだろうか?取り決めでは、船長が優先されることになっているが、「俺一人が帰還して、お前の娘になんて説明できる?」という船長の言葉をきっかけに、二人は一か八かの賭けに出る・・
宇宙開発を米ソの威信をかけて推進していたころ、米国の支援を一方的に仰ぐという選択肢は政治的・科学的敗北を意味するわけだが、作品内でもみられた米ソの宇宙飛行士同士がかわした挨拶は政治的しがらみ抜きに互いのリスペクトが感じられすがすがしい。

サリュート7号(ロシア語: Салют-7、英語: Salyut 7 )は1982年4月19日にバイコヌール宇宙基地からプロトンロケットで打ち上げられた宇宙ステーションである。1982年から1986年まで有人ミッションに使用された後、1991年に大気圏に突入し消滅した。
サリュート7号はサリュート6号のバックアップ機として製造されたが、ミール計画の遅れを受けて1982年4月19日にサリュート7号として打ち上げられた。同年5月にはソユーズT-5で初めて宇宙飛行士が訪れた。
サリュート7号は両端に2基のドッキングポートを有しており、軌道上で大型の与圧モジュール2機とドッキングを行った。最初はコスモス1443号であり、1983年3月に結合した後、同年8月に分離された。もう1機はコスモス1686号で、1985年10月にドッキングを行い、それ以降運用終了まで分離されなかった。
1984年2月から10月にかけて送られたソユーズT-10は、サリュート7での初の滞在ミッションとなった。この後に続く滞在ミッションソユーズT-11、ソユーズT-12と合わせて計6回の宇宙遊泳を行った。滞在した一人であるソユーズT-10のウラジーミル・ソロフィエフは237日の滞在記録を樹立した。1984年7月末にはソユーズT-12で全員サリュート7から地球に帰還し、以降1985年2月まで無人となった。
1985年2月には、サリュート7との交信が途絶えあらゆる機能が停止した。1985年6月にはソユーズT-13がサリュート7の修理ミッションのため送られた。サリュート7側からの誘導が出来ないため、ソユーズ側のセンサーのみによる手動ドッキングとなったがこれに成功のうえ、サリュート7のすべての機能を回復、修理に成功した。サリュート7の機能停止の理由は、センサー異常により太陽電池パネルが太陽に向かず、充電池切れにともなうコンピュータのシャットダウン、通信途絶とされている。
1986年5月にはソユーズT-15がミールに到着の後サリュート7へと移動した。幾つかの実験の後、6月にはサリュート7の機能を停止して再びミールへと移動した。これは世界初のステーション間移動ミッションとなった。その際に、それまでサリュート7で行った実験物、実験結果、機材の幾つかをミールへと移設した。これがサリュート7号最後の有人ミッションとなった。
1986年8月には高度を460kmまで上昇させて無人運用を続けたが、予想以上に大気抵抗が大きくなったため想定を上回る速度で高度が低下した。1990年には太陽活動活発化による機材の故障から通信が出来なくなり、打ち上げから8年10ヶ月後の1991年2月7日に制御できない状態のままアルゼンチン上空で大気圏再突入した。燃え尽きなかった一部の残骸は地上に飛散したが、被害は報告されなかった。

トラブル:
サリュート7号では様々なトラブルが発生し、船内作業、船外作業含めて多数の修理活動が行われた。電力増強のための太陽電池パネルの軌道上での増設作業や、船外での推進薬の配管修理作業、無人運用中に姿勢を喪失して制御不能となり、内部が低温で凍結し...

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2022年1月19日

読書状況 観終わった [2022年1月19日]
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シリーズも中盤となる本書を読んで、作者はどこまでこの物語の最終の着地点を決めて構想を練っているのだろうと驚愕しています。改めて、本当にすごい作家です。

季節が春から夏へと移ろい始める卯月のある日。日本橋伊勢屋の美緒がつる家を訪れ、澪の顔を見るなり泣き始めた。美緒の話によると、伊勢屋の主・九兵衛が美緒に婿をとらせるために縁談を進めているというのだ。それは、美緒が恋心を寄せる医師、源斉との縁談ではないらしい。果たして、美緒の縁談の相手とは!?-(第三話『小夜しぐれ』)。表題作の他、つる家の主・種市と亡き娘おつるの過去が明かされる『迷い蟹』、『夢宵桜』、『嘉祥』の全四話を収録。恋の行方も大きな展開を見せる、書き下ろし大好評シリーズ第五弾。

2022年1月19日

読書状況 読み終わった [2022年1月19日]

コンピュータの造反が衝撃的な壮大な宇宙スペクタクル。内容はともかく映像美と音楽だけでも傑作です。しかし、メッセージは難解です。
例えば、ラストシーンの解釈:
ボーマン船長の旅のストーリーの結末をどうするのか、ラストシーンは脚本草稿の段階で、アーサー・C・クラークによって複数のパターンがキューブリック監督に提案されたが、いずれも監督の納得のいくものではなく、いくつものアイデアが却下された(『ボーマンが異星の宇宙船の傍らに立っている』や『信じられないほど優美なヒューマノイドと出会い旅立っていく』など)。
『何回書き直し、何回行き詰まったか、数えることもできない。かなり落ち込んでいる』と当時の状況を著書『失われた宇宙の旅 2001』の中でクラークは書いている。最終的には『ボーマンが子供へ逆行し、結末では赤んぼうとなって軌道上に浮かぶ』というアイデアが採用されることに帰着した(『失われた宇宙の旅 2001』より)。
クラークの小説『2001年 宇宙の旅』では結末は『モノリスから、人間を含む多くの種族が誕生したのだ』となっている。これはつまり、「究極に進化した地球外生命体の“遺物”であるモノリスにより、人間は太古の昔より進化をしてきたが、今度は人間が(ボーマン船長が)肉体を離れて精神のみの生命体へとさらなる進化をする。宇宙にいる多くの種族がそうして進化をしてきたように、人類もようやくその仲間入りをし、宇宙の一部になったのだ。それが地球外生命体の目的だった。」という結末であり、それを「宇宙空間に胎児の姿で浮遊する」というビジュアルで表現したものであった。
(その後のボーマンの“エネルギー生命体”としてのストーリーは、続編の小説『2010年 宇宙の旅』、『2061年 宇宙の旅』、『3001年 終局への旅』へと続く。ちなみに、モノリスの主人である地球外生命体「魁種族」は、『3001年 終局への旅』では、数百光年彼方に存在するとしている。)
当初クラークは、難解なストーリーの内容の観客への理解を促すために、映画全編にわたって説明用のナレーションを多数書き上げていたが(脚本にはナレーションが記載されている)、映画ではそれらは全く使われることはなかった。「言葉で説明をしてしまうと、せっかくの未知の世界との遭遇が、陳腐なものになってしまうから」とキューブリックは判断したのだ。しかし、ラストシーンを含め、それでも、映像だけでこの本来のストーリーを解釈するには、説明不足の感は否めない。映画以外の資料を参照して、初めて本来の脚本の起承転結を理解できる。(ウィキペディア)

本作の反響について:
公開当時、台詞や説明を極力省き、視覚表現で観客の意識に訴えるという作風は極めて斬新であった。映像のクオリティーや「人類の進化と地球外生命の関係」という哲学的なテーマを賞賛する声の一方、抽象的な内容や非常に難解な結末を批判する意見もあり、賛否の渦が巻き起こった。それでも、公開当時の1968年における年間世界興行収入で1位を記録。現代では映画史におけるSF映画の古典として認識されており、日本の文部科学省が「特選」に指定している、唯一のSF映画としても知られている。作家 レイ・ブラッドベリは本作試写を観た後、映像美を褒めながらも「クラークはクーブリックにレイプされたんだ」と評した。このブラッドベリによる評を人づてに聞いたクラークは「それは違う、レイプされたのはお互い様だったんだよ」とシニカルなコメントを残している。
初公開の年の暮れ、1968年12月、アポロ8号が史上初めて有人で月の裏側を廻って帰還したが、その時撮影された月面入れ込みの地球の写真が本作のそれにそっくりで、改めて本作の特撮のクオリティが示された。また、そのアポロ8号の船長の名がフランク・ボーマンで、本作...

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2022年1月18日

読書状況 観終わった [2022年1月18日]
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ジャック・ニコルソンの快演が楽しめますが、今見ると、こんなにも意味不明な展開だったことに驚いた。この作品の原作者のスティーブン・キングが激怒したほど原作との違いが指摘されている。

巨匠スタンリー・キューブリックによる映画化で世界的に著名となった同作だが、彼はキングの原作を大幅に変更しており、殆ど別作品に近い趣になっている。これについて原作者であるキングは激怒し、同作とキューブリックへの批判を繰り返し、後に「映画版へのバッシングを自重する」事を条件にドラマ版で再映像化を試みた程であった(ただし、キューブリックの死後は再び映画版への批判を繰り返している)。猛吹雪に閉ざされたホテルで狂気に囚われた男が家族を惨殺しようとする、という大まかな流れはほぼ原作通りである。一方、原作では邪悪な意志を持つ巨大な存在であるホテル自体が、過去の出来事なども含めて圧倒的な存在感をもって描かれているのに対して、映画ではそれが薄い。ただし、シャイニングによる怪奇現象については劇中の序盤にて語られる「かつてここはインディアンの墓地だったが、反対を押し切って建設した」という言及などから暗に「アメリカ人がインディアンに行ってきた悪業への報復」であるという事が示されている。ホテルの内装などはネイティブ・アメリカンの様式を引用している事が143分版の追加カットの会話に登場している。 更に、原作ではホテルの邪悪な意志がジャックを狂気へと導くのに対して、映画ではホテルがグレイディを遣ってジャックを狂気に導く描写は存在するものの、ホテルとは関係なく仕事のプレッシャーや孤独に耐え切れず自ら発狂したともとれる曖昧な描写がなされている。また、ダニーの首を絞めた者の正体が明らかにされていない。これらは作品の非常に重要な部分であるため、原作と映画の印象を決定的に異なるものにしている。原作ではウェンディもダニーもジャックの発狂はホテルのせいだということを理解しているが、映画版では不明である。原作では大きな役割を果たす、ダニーの「シャイニング」や、同じ能力を持つ料理人ハロランもあまり効果的には取り上げられていない。(ウィキペディア)

『シャイニング』(The Shining)は、スタンリー・キューブリックが製作・監督し、小説家のダイアン・ジョンソンと共同脚本を務めた、1980年のサイコロジカルホラー映画。原作は1977年に出版されたスティーヴン・キングの同名小説。出演は、ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル、スキャットマン・クローザース、ダニー・ロイド。
1980年5月23日にアメリカで、ワーナー・ブラザースから公開された。劇場公開版にはいくつかのバージョンがあり、それぞれが前のバージョンよりも短くカットされ、合計で約27分がカットされた。ジャケットにも採用された、この映画の象徴ともいえる「叩き割ったドアの裂け目から顔を出したジャック・ニコルソンの狂気に満ちた表情」を撮るためにキューブリックはわずか2秒程度のシーンを2週間かけ、190以上のテイクを費やした。公開当時の反応は賛否両論で、スティーヴン・キングは小説との乖離を理由にこの映画を批判した。しかし、現在では、ホラー映画の中でも最も偉大で影響力のある作品の一つとされ、ポップカルチャーの定番となっている。2018年、本作は「文化的、歴史的、または美学的に重要である」として、米国議会図書館によってアメリカ国立フィルム登録簿に保存された。 39年後の2019年11月8日には、続編の『ドクター・スリープ』が公開された。
あらすじ:
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望であり、アルコール依存症を患っているジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて、妻のウェンディ、...

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2022年1月18日

読書状況 観終わった [2022年1月18日]
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傑作「2001年宇宙の旅」から3年後の1971年に撮影されたキューブリック作品。実験的な性格を持った映画であることから話題になった。封切り当時も含め、「ぴあ」という雑誌ではよく取り上げられていたことが懐かしい。とはいえ、犯罪を誘発するとの訴えから1973年から1999年まで上映禁止とされ、見たくても見れないという問題作でした。主演のマルコム・マクダウェルの目が閉じられないシーンは本当に怖い。

『時計じかけのオレンジ』(A Clockwork Orange)は、アンソニー・バージェスが1962年に発表した同名の小説を原作とする1971年公開の映画。スタンリー・キューブリック監督。
暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品。近未来を舞台設定にしているが、あくまでも普遍的な社会をモチーフにしており、映像化作品ではキューブリックの大胆さと繊細さによって、人間の持つ非人間性を悪の舞踊劇ともいうべき作品に昇華させている。皮肉の利いた鮮烈なサタイア(風刺)だが、一部には暴力を誘発する作品であるという見解もある。原作同様、映画も主人公である不良少年の一人称の物語であり、ロシア語と英語のスラングで組み合わされた「ナッドサット言葉」が使用されている。
この映画は、史上初めてドルビー研究所が開発したドルビーノイズリダクションシステムを使用し、ステレオ録音された映画である。ただし、劇場公開用のフィルムはモノラルである。
主演のマルコム・マクダウェルは公開から37年後にこの作品について「アレックスを演じた後の10年間、あの役を嫌っていた。作品を観ようとも思わなかったし、人前で語ることさえも嫌だった。それは、人にいつもあの映画の話をされ、与えられた新しい映画でわたしが演じるキャラクターは、すべてアレックスをイメージして作られたものばかりだったからね。だが、今となっては自分もそれを受け入れて感謝しなければならないと思えるようになった。あの作品は誰がどう観たって傑作だからね。」と語っている。
アレックスが二度目に作家の家を訪れたときに登場するマッチョな男は、『スター・ウォーズシリーズ』でダース・ベイダーの中身を演じたデヴィッド・プラウズである。
本作は、松本俊夫が監督した映画『薔薇の葬列』に影響されているとも言われている。しかし、キューブリック自身や彼の関係者が『薔薇の葬列』について言及したことは一度もない。
評価・影響:
暴力的表現が多く、論争を呼ぶ内容であったにも関わらず『時計じかけのオレンジ』はヒットし、製作費220万ドルに対しアメリカでの興行収入は2600万ドルにも上った。『俺たちに明日はない』『ワイルドバンチ』『ダーティハリー』『わらの犬』とともに映画における暴力的表現の規制緩和に一定の役割を果たした作品である。アカデミー賞やゴールデングローブ賞などにノミネートされ、ヒューゴー賞をはじめ様々な賞を受賞している。承認されたレビュアーによる映画評価サイト、ロッテン・トマトにおいて2014年の時点で89%のレビュアーが高評価を下している。アメリカ映画ベスト100では47位、アメリカ映画ベスト100(10周年エディション)においても70位を獲得している。同じくアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)が公表したスリルを感じる映画ベスト100では47位、10ジャンルのトップ10ではSF部門で4位を獲得している。また主人公のアレックスはアメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100で悪役として12位となっている。タイムは「 Top 10 Ridiculously Violent Movies 」の9位にこの作品を挙げている。2008年に投票が行われたエンパイアの「...

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2022年1月18日

読書状況 観終わった [2022年1月18日]
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アンジーの乳首がバッチリ堪能でき、若かりしケイト・ブランシェットの美貌も楽しめる。でも、管制塔の回線をこんなことに使っちゃダメよ。また、字幕には出てこないが日本人差別発言もある。

『狂っちゃいないぜ』(Pushing Tin)は1999年のアメリカ映画。航空管制官を描いた映画。コミカル風であり、不倫ものでもあり、友情物でもあり、航空サスペンスでもある、という色々な要素を持っている。
当時、まだ、それほど注目されていなかった、アンジェリーナ・ジョリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェットらが出演している。ジョリーとソーントンは本作がきっかけで結婚。ソーントンとブランシェットの交友(その後、『バンディッツ』『ギフト』で協働する)はここに始まる。
あらすじ:
航空管制官の男が、新入りの同僚の妻を寝取ってしまい、そこから事態は思わぬ方向に向かう。(ウィキペディア)

2022年1月18日

読書状況 観終わった [2022年1月18日]
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ばかばかしさとはじけっぷりな作品テイストがタランティーノっぽいが、監督はロバート・ロドリゲスでタランティーノとはお互いをブラザーと呼び合う仲らしい。そして、本作は一度見たら忘れられないインパクトのある俳優、ダニー・トレホでロバート・ロドリゲス監督の従兄弟、ダニー・トレホにとっては初主演作。
ダニー・トレホ(Danny Trejo, 1944年5月16日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の俳優。父親は建築作業員。メキシコ系。ティーンエイジャーの頃から犯罪にかかわり、麻薬を使用していたため、長い間刑務所を出たり入ったりする。ボクサーになりたかったが、長い刑務所暮らしのために叶わなかった。しかし、サン・クエンティン刑務所にいた時、刑務所内でボクシングのチャンピオンになっている。また、そこでリハビリに励んでそれまでの生活を改めることになる。1985年、Cocaine Anonymousの集まりに出ていた時、映画ビジネスに関連している人物に出会い、エキストラからそのキャリアをスタートさせ、その風貌から大作、B級問わずに、特にギャングや囚人役など犯罪者役として様々な映画に出演している。『スパイキッズ』シリーズでは主人公たちの叔父でスパイグッズの発明家の役でレギュラー出演をしている。
プライベートでは3人の子供を持つ父親であり、また麻薬中毒者更生のためのプログラムにカウンセラー等として参加しているという。
出演作品の非常に多い俳優であり、2005年にはテレビも含めると13本の作品に出演している。また、従兄弟のロバート・ロドリゲス作品の常連でもある。2010年に公開された『マチェーテ』が初めての主演作品となる。
2019年8月7日、ロサンゼルス市内の路上で車2台が衝突し1台がひっくり返るという事故が起きたが、偶然近くに居合わせたトレホは、ひっくり返った車中に乳児が残されていることを知り、通行人の女性と2人で救出活動を行い無事乳児を救出することに成功、勇敢な行為が広く讃えられた。(ウィキペディア)

『マチェーテ・キルズ』(Machete Kills)は、ロバート・ロドリゲス監督によるアクション・エクスプロイテーション映画である。『グラインドハウス』の偽予告編を長編化した2010年の映画『マチェーテ』の続編である。出演は、ダニー・トレホ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲスらが続投するほか、新たにレディー・ガガ、ヴァネッサ・ハジェンズ、ソフィア・ベルガラ、デミアン・ビチル、キューバ・グッディング・ジュニア、アレクサ・ヴェガ、ゾーイ・サルダナ、アンバー・ハード、ウィリアム・サドラー、チャーリー・シーン、メル・ギブソンらがキャストに加わった。今作は米国政府から依頼されたマチェーテ(トレホ)が、ミサイル攻撃によって世界戦争勃発を企む武器商人(ギブソン)と戦うという内容である。(ウィキペディア)

2022年1月16日

読書状況 観終わった [2022年1月16日]
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シリーズ4作目。今回も料理に一切の手抜き無しの読みどころ満載だが、中でも伊佐三の浮気疑惑話は出色。もともと口数が少ないうえに、彼には真相を口にできない理由が・・また、澪が天満一兆庵を再建し、野江を身請けするという途方もない野望が生まれた大事な作品です。

2022年1月16日

読書状況 読み終わった [2022年1月16日]

もはや寅さんや水戸黄門のようなマンネリズムを目指しているとしか思えない。そして、スペシャルゲストも含めそれを楽しむべき作品。

映画第2作・プリンセス編特別出演者:
コックリ演 - 関水渚
ダー子の新たな子猫。結婚詐欺師・ウメの娘で、母の死後は身寄りがいないことからたらい回しにされた挙句、ヤマンバにこき使われていた。本名は「こころ」だが、人に言われたことをこくりこくりとなんでも頷くことからコックリと呼ばれる。引っ込み思案ではあるが意志は強く、欲が無い。
ダー子によりヤマンバのもとから解放された後、大金を騙し取るため「ミシェル・フウ」に成りすまし、母親に扮したダー子と共にフウ家に潜り込む。
レイモンド・フウ演 - 北大路欣也
"総資産10兆円"とも言われるフウ家の当主で世界有数の大富豪。自身の遺産を全て、隠し子「ミシェル・フウ」に相続するという遺言を残し他界する。
ブリジット・フウ演 - ビビアン・スー
フウ家の長女。傲慢でわがままな性格で、美男を好む。
クリストファー・フウ演 - 古川雄大
フウ家の長男。冷酷無比な性格。財産を持っていかれるからとの理由で、重度の女性不信。
アンドリュー・フウ演 - 白浜亜嵐
フウ家の次男。自由奔放な性格。その性格が災いし、遊び呆けたことでビジネスから追放される。同性愛者。
トニー・ティン演 - 柴田恭兵
フウ家の執事。フウ家を陰で支えており、どんなことが起きてもフウ家のために最善を尽くす。
ヤマンバ演 - 濱田マリ
中年の女詐欺師。性格は横暴で、引き取ったコックリを学校にも通わせずに虐待し、自分の仕事を手伝わせていた。(ウィキペディア)

2022年1月16日

読書状況 観終わった [2022年1月16日]
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2部構成で、延々と続くガールズトークにうんざりするが、我慢して第2部までたどり着けば、そこはタランティーノワールド全開。第1部は第2部の露払い的な存在だとわかる。1,2部とも出演しているカート・ラッセルも頑張っているが、見ものは第2部の女性スタント役のゾーイ、本人が出演。
ゾーイ・ベル(Zoë Bell, 1978年11月17日 - )はニュージーランド・ワイヘキ島出身の女優・スタントウーマン。看護師である母親と医者である父親のもとに生まれる。ジェイクという弟がいる。幼い頃からテコンドー、ダイビング、PADIスキューバなど様々なスポーツ競技会で優秀な成績を収める。
テレビシリーズ『ジーナ』のジーナ役の女性スタントとしてキャリアをスタート。その後、『スパイダー・エンジェル』などでスタントをこなしている。
渡米後にクエンティン・タランティーノ監督と出会い、『キル・ビル』のユマ・サーマンのスタントを務め、続編の『キル・ビルVol.2』では、トーラス・ワールド・スタント・アワードの女性部門ベストスタント賞とベストファイト賞を受賞。その後、『キャットウーマン』、『ポセイドン』などでスタントを務め、2007年にはタランティーノにスタントの腕を買われ、『デス・プルーフ in グラインドハウス』の主演女優の一人として抜擢され、ハードなカーチェイス・スタントを見せている。
女優としては劇映画は『デス・プルーフ in グラインドハウス』が初出演だが、彼女と伝説の女性スタント、ジニー・エッパーを紹介する2004年のドキュメンタリー映画『Double Dare』に本人役で出演している(『グラインドハウス』と『デス・プルーフ in グラインドハウス』のDVDにはこの作品の予告編が特典として入っている)。

『デス・プルーフ in グラインドハウス』(Death Proof)は、2007年のアメリカ合衆国のアクション・ホラー映画。クエンティン・タランティーノ監督、カート・ラッセル主演によるカーアクション・スリラー映画である。2本立て映画『グラインドハウス』(Grindhouse)の1編「デス・プルーフ」に、アメリカでの2本立て公開時にカットされたシーンを加えて、1本の作品としたもの。
「グラインドハウス」とは、アメリカで低予算のB級映画を2、3本立てで上映する映画館のことである。そのタイトルの示すとおり、タランティーノが好む1970年代から80年代のB級映画のオマージュとして製作された作品で、ところどころにグラインドハウス映画特有であったフィルムの傷や、リールのダブりや飛びによる画像ノイズや音割れを、あえて再現したものとなっている。
また、前2作『キル・ビル Vol.1』、『キル・ビル Vol.2』ではあまり見られなかったタランティーノの特徴でもある「意味のない話を延々と続ける」演出が本作では復活し、アクション・スリラー映画ながらも、主に2組の女性たちによるガールズ・トークとして、ストーリーの半分を占めている。

ストーリー:
テキサス州オースティンの地元ラジオ局の人気DJジャングル・ジュリアは、長年の親友シャナの運転する車で、久しぶりに街にやって来た友人アーリーンと共に出かけた。しかし、怪しい車に乗った男がジュリアたちの前に何度もあらわれることにアーリーンは気付く。彼は、女の子たちが向かったバー「テキサス・チリ・パーラー」にも現れ、スタントマン・マイクと名乗り、ジュリアがラジオで放送したことについて、アーリーンに話しかけてくるのだった。怪しみながらも、個性的なマイクとのやり取りを楽しんでから、アーリーンとジュリアたちはバーを出て、ラナの運転の車に乗り帰路に着く。マイクも、パムと約束したために彼女を送ろうとしていた。マイクは自分の車を、カースタント...

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2022年1月15日

読書状況 観終わった [2022年1月15日]
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やってることはハチャメチャだが、なぜか幸せな気分になれる不思議な映画。粗野だが根はやさしい3兄弟、映画の長さ(100分以内)とナイスな南部ミュージック、これは結構な掘り出し物かも。

『ギャングバスターズ』(原題:The Baytown Outlaws)は、2012年制作のアメリカ合衆国のアクション・コメディ映画。
あらすじ:
ブリック、リンカーン、マックイーンのウーディ3兄弟は、アラバマ州モンゴメリーの無法地帯に等しい地域で傍若無人に振る舞うごろつき3兄弟である。
ある日、3人の前にセレステというセクシーな美女が現われ、高額な報酬で、彼女の別れた夫で非道なギャングのカルロスから親友の息子ロブを取り戻してほしいと依頼する。カルロスは、ロブの両親が金持ちだったため、彼らを殺してその遺産を手に入れようとしていたのだった。
リンカーンとマックイーンは人助けは性に合わないとその依頼を拒否するが、セレステのセクシーさと高額な報酬に惹かれたブリックが引き受けたため、3人はカルロスの家に向かう。ロブを奪還した3人であったが、怒り狂ったカルロスの差し金で、コールガール殺し屋集団や武装トラックに乗った黒人ギャング、ネイティブアメリカンのバイカーギャングが追いかけてくる。さらに地元の保安官や連邦捜査官も巻き込んで、壮絶な逃走劇が繰り広げられる。(ウィキペディア)

2022年1月15日

読書状況 観終わった [2022年1月15日]
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日本人監督によるフィリピンのストリートチルドレンの物語。盲目のギター弾きと親のいないストリートチャイルドが寄り添って生きていく。ブランカ役の女の子の演技が自然体で素晴らしい。

『ブランカとギター弾き』(英題:BLANKA)は、2015年イタリア製作、2017年7月29日より日本公開された映画。長谷井宏紀による長編映画監督デビュー作品。フィリピンを舞台にした映画。ギター弾きのピーター・ミラリは本作品完成後、突然の病により逝去した。
ストーリー:
“お母さんをお金で買う”ことを思いついた孤児の少女ブランカは、ある日、盲目のギター弾きピーターと出会う。ブランカはピーターから、得意な歌でお金を稼ぐことを教わり、二人はレストランで歌う仕事を得る。ブランカの計画は順調に運ぶように見えたが、一方で、彼女の身には思いもよらぬ危険が迫っていた…。(ウィキペディア)

2022年1月15日

読書状況 観終わった [2022年1月15日]
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この種のブラックコメディはコメディとして単純に楽しめるかどうかがポイント。出だしの2つのエピソード(目つきが悪く大きななたをもって大学生に近づく、車内でわいせつなことをしていたと疑わられる)などは作られ過ぎて既視感が強くて、これ以上見るのがつらくなった。したがって、本作の真骨頂である(?)ホラーを鑑賞するまでに至らなかったのは残念。

『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』(Tucker and Dale vs Evil)は2010年のカナダ・アメリカ合衆国のホラーコメディ映画。監督はイーライ・クレイグ、出演はタイラー・ラビンとアラン・テュディックなど。2010年1月22日にサンダンス映画祭で初上映。
日本では2011年10月10日にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で上映された後、2012年2月11日に一般公開された。R15+指定。
ストーリー:
気のいい中年男2人組のタッカーとデイルは幼なじみの親友同士。こつこつ貯めた金でようやく別荘(古びた山小屋)を手に入れた彼らは休暇を過ごしにやって来る。ところが見た目が強面なため、近くにキャンプをしに来た大学生グループから、「殺人鬼」だと勘違いされてしまう。実は山荘の立地は、20年前にスプラッター映画のような惨殺事件が起きたいわくつきの場所だった。
一日目の夜、湖でタッカーたちが夜釣りを楽しんでいる傍らで、大学生たちが泳いでいた。ところが、女子大生・アリソンがデイルが思わず発した言葉に驚いて、湖に落ちてしまう。デイル達はすぐさま彼女を救い出し、介抱のために別荘へ連れ帰る。その様子を遠くから見ていた仲間たちは、アリソンが殺人鬼にさらわれたと思い込んでしまった。
翌朝、山荘で意識を取り戻したアリソンは、デイルが心優しい親切な男だと知り、自然に打ち解ける。一方、大学生グループはアリソンを「殺人鬼」達から救い出そうとする。しかし不幸な偶然が重なり、枯れ木に串刺しになったり、木材粉砕機に巻き込まれたりするなど惨たらしい形で大学生達は次々と事故死してしまう。その様子を目の当たりにしたタッカーたちは「自分たちが殺したと疑われてしまう」と慌てる。大学生の一人が呼んだ保安官も現場に現れるが、その保安官までもが事故死し、呼んだ大学生も拳銃を自分に誤射して死んでしまう。
パニックに陥った大学生グループはタッカーたちを完全に殺人鬼と思い込んでしまい、全面的に戦いを挑む。リーダー格・チャドはデイルの愛犬を「犬質」に取り、タッカーを捕らえた挙句、指を切断してデイルに送りつけるなど、言動が徐々に常軌を逸して行く。
一方、タッカーの本心を知るアリソンは、何とか仲間たちの誤解を解こうと話し合いの場を設ける。しかし彼らは、アリソンがストックホルム症候群に陥ったものとみなして聞く耳をもたない。その場でチャドは、自身の過去を語り始める。チャドの母親は20年前の惨殺事件の唯一の生き残りで、同じ場所にいた父親は惨殺されていたのだった。チャドは胸中に溜めていた殺人鬼に対する憎悪を露にする。しかし、ここでも不幸な偶然が重なって、大学生らが次々と事故死。揚句、山小屋は爆発・炎上してしまう。辛うじて逃げ出したタッカーとデイル、そしてアリソンだったが、半身にやけどを追いつつもチャドが襲いかかり、アリソンをさらって行く。
タッカーに励まされたデイルはチェーンソーを振りかざし、本物の殺人鬼さながらの姿でアリソン救出に向かう。一方、完全に正気を失ったチャドは閉鎖された製材工場にアリソンを連れ込んでいた。チャドはデイルに心を許したアリソンに報いを受けさせるために、彼女をランニングソーに縛り付け材木ごと切断しようとする。そこにデイルが現れ、手斧で応戦するチャドと格闘の末、ロープを切断してアリソンを救い出し屋根裏にのがれる。そこで発見し...

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2022年1月15日

読書状況 観終わった [2022年1月15日]
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