このお話は少年が自らのおごりから開けてはいけないパンドラの箱をあけてしまうようなお話です。そしてその「影」を自分の人生の中でどうあつかっていくか。どう戦っていくか。この「影」と少年の関係がすごく深いだろうと思われます。いろんなものに投影できる。自分の内面との闘いとも言えます。
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- 感想投稿日 : 2011年9月16日
- 読了日 : 2011年9月15日
- 本棚登録日 : 2011年9月15日
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