お菓子の髑髏: ブラッドベリ初期ミステリ短篇集 (ちくま文庫 ふ 11-2)

  • 筑摩書房 (2012年5月1日発売)
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本棚登録 : 141
感想 : 15
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ミステリとあるけれど、ブラッドベリらしいブラックな幻想風味の漂う短編集。
『10月はたそがれの国』の『群衆』だったか。事故現場の話を読んだのと同じような不気味さを感じました。

それにしても最初の話は怖かったなぁ。なぜこれがホラーではなくミステリなのかと。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリ
感想投稿日 : 2013年4月21日
読了日 : 2013年4月14日
本棚登録日 : 2013年4月14日

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