積んでたのをようやく読み終わりました。
前の2冊に至っては、かなり前に読んだので正直記憶があいまいですが…。
中華ファンタジー好きで、絵が由羅カイリさんなのもあってすぐ手を出しました。
色々無理のある感じも否めないですが、異世界ワープものなので、
ある程度のファンタジーごり押し感は気にしない方向で。
3冊完結であっさりうまくいった印象もありますね。
(というか某中華ファンタジーにじらされすぎた…というのもありますけど。)
ビーンズなので甘さ控えめなのは仕方ないかな…と思います。
最後の方の伝記風まとめは中華ファンタジーだとテンプレなんですかね?
内容が固めなものだとしっくりくるんですけど、この作品だと
もうちょっとふんわりした終わり方でもよかったのかな…と思ってみたり。
あとはまぁ、別の二人のその後とかもちょっと気になったりはしました。
彼の方の気持ちの変化とかね…。
キャラ設定とか頭から完全に飛んじゃってた人が多かったので、
もうちょっと早めに色々覚えているうちに読めばよかったな…と。
気が向いたら通して読み直してみたいと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
乙女向けラノベ
- 感想投稿日 : 2017年7月17日
- 読了日 : 2017年7月17日
- 本棚登録日 : 2017年7月17日
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