幼馴染で血の繋がりのない兄弟。
人当りの良い兄・和樹と人の痛みに共感できない、
他人なんてどうでもいいと思ってる弟・白雄。
見えない者が視える白雄は
その力を和樹と〝捜し物〟に使っているが
白雄は口がきけないので
和雄の口を借りて商売、
周りには《占い》をして捜し物をしてると見せかけている。
人のいい和雄は周りで起こった事件を
白雄の協力のもと相手の‶自白〟という形で解決していく。
この兄弟と愉快な仲間たち…
面白い!!ぜひぜひ続編を~ (ノ_ _)ノ
そして人の嫌な部分を書かせたら
相変わらずピカ一の木原さん(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年11月29日
- 読了日 : 2019年11月29日
- 本棚登録日 : 2019年11月29日
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