禅僧と武術という異色の組み合わせの対談。
光岡氏の深い洞察が対談のあちこちにちりばめられており興味深いです。
ただ光岡氏の武術論に関しては違和感がとてもあり、はっきりと何がと言われると答えづらいけどなんだかすっきりしません。
全体としては悪くはないけどちょっともやもやも残る本でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年1月17日
- 読了日 : 2018年1月17日
- 本棚登録日 : 2018年1月17日
みんなの感想をみる