シリーズ7巻目。戦場で鍛えた肉体と正中線を維持し隙をみせずに相手に近づく歩法を備えた琉球王家秘伝の武術ウドンデを駆使する範馬勇次郎VS幾千年の歴史の中で洗練されていった空手と両目を別々に動かすことによって四方からの攻撃を察知する散眼をあやつる愚地独歩の死闘。完全に解説役と化してしまった本部以蔵。眼球が地面をバウンドする擬音は「ボチョッ」
今巻の勇次郎:背中の筋肉が顔にみえるという大々的な自慢
読書状況:読み終わった
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たたかう
- 感想投稿日 : 2013年5月6日
- 読了日 : 2013年5月6日
- 本棚登録日 : 2013年5月6日
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