A Feast for Crows (A Song of Ice and Fire)

  • Random House Worlds (2006年9月26日発売)
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今回、デナーリス、ブラン、ジョンの話はお預け。ティリオンは相変わらず雲隠れ中。ジョフリーよりよほどまともな王になれそうなトンメン、健気に頑張っているが、サーセイとマージョリーとの板ばさみは、8歳の子どもにとってはつらいところ。サーセイの愚かしさには、いよいよ磨きがかかり・・・サムはジリーとその赤子、マエスター・エーモンとともにシタデルを目指す。これまで、レッド・ヴァイパーを通じてしか語られなかったマーテル家について、ミラセラの動向とともに語られる。ポッドとともにサンサの探索行を続けるブレニーは意外な人物と遭遇し、その運命は・・・・・アリアの身にも異変が起きて・・・・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 原書
感想投稿日 : 2008年4月26日
読了日 : 2008年4月26日
本棚登録日 : 2008年4月26日

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