カッティング・エッジ (新潮文庫)

制作 : デニスエチスン 
  • 新潮社
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本棚登録 : 31
感想 : 3
4

デニス・エチスン編纂のホラー・アンソロジー。20篇収録。

へヴィーな読後感の作品多し。
とくにピーター・ストラウヴの「ブルー・ローズ」は、ねっとりとまとわりつくようなイヤ~な感じが堪能できる。
 
笑い事ではないのだけれど、やっぱり笑っちゃうオチの「バラバラ殺人のためのBGM」(マーク・レイドロー)も楽しい。

大御所マシスンの「吸血鬼」は、ただ単語を並べただけの作品なのに、おぞましい。血を糧にしているわけではないから、よけいに。

一番ぞっとさせられたのは、チェルシー・クイン・ヤーブロの「とぎれる」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外の小説
感想投稿日 : 2012年7月30日
読了日 : 2012年5月1日
本棚登録日 : 2012年7月23日

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