追想の探偵

3.39
  • (7)
  • (25)
  • (31)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 186
レビュー : 40
著者 :
ao-nekoさん ミステリ   読み終わった 

「人捜しの神部」と呼ばれる、特撮雑誌の女性編集者が活躍する姿を描くお仕事小説&ミステリ。特撮にはあまり興味がないのだけれど、それでも特撮に対する愛情がひしひしと伝わってきて、楽しく読めました。癖の強いキャラたちも魅力的。
お気に入りは「封印作品の秘密」。ミステリ読みの性として、なんだか物騒な隠された事件なんてのを想像しながら読んでしまって、反省(苦笑)。なんとも美しい物語、という印象です。作中のストーリーも情景が目に浮かぶようで、沁みました。
「帰ってきた死者」の腰砕けな真相もこれはこれで印象的(笑)。なんなんだそのオチは! でも妙にすっきりしちゃうなあ。

レビュー投稿日
2017年6月6日
読了日
2017年6月6日
本棚登録日
2017年6月6日
1
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『追想の探偵』のレビューをもっとみる

『追想の探偵』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする