吹き荒れる嫉妬とバイオレンスの嵐。今季アニメから枠1の4。
ここまで組み上げてきたパズルのピースを崩すようなお話。ダーク伊織についてひたすら考察・突貫する文研メンバーという構成。青臭い青春ロジックはことごとく否定される分、結末の理屈が弱い気もするが個人的にはちょうどいい落ち着きどころだと思う。唯と稲葉の行動が男どもの原理に感化されてるのが見どころ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2012年9月7日
- 読了日 : 2012年9月7日
- 本棚登録日 : 2012年9月7日
みんなの感想をみる