
夫の友人からお借りしました。
本書の存在は知っていたけれど、ホラーは苦手なので避けていました・・・
が、今回は意を決して読んでみることにしました!!
いや~、マジで怖かったです。
日頃から常識の通用しない人は苦手でしたが、改めて、常識の通用しない人は世の中で一番恐ろしい!!とつくづく実感しました。
また、生物学的見地から見た人類の抱える問題についても言及されており、このような人種が一定数存在し増殖しつつあるという仮説はフィクションだとは思いつつ、現実世界での理解不能な犯罪を目の当たりにすると流すことができません。
本当に恐ろしい・・・
今、レビューを書いてるだけでもコワイよ~
- レビュー投稿日
- 2019年2月27日
- 読了日
- 2019年2月27日
- 本棚登録日
- 2019年2月27日
『黒い家 (角川ホラー文庫)』のレビューへのコメント

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