OB3 「秘密の花園」。これで107冊目、40万語超えるはず。多読をはじめて思ったのは、海外の古典などの有名な話しをほとんど読んでいないこと。あらすじやだいたいのことはわかるのに、ディテールはほとんど知らないので、非常に楽しんで読んだ。秘密の花園ってこんな話しだったのか!という感じだった。ただ、多読すればするほど思うのは、古典はやっぱり原書を読みたい。もっと深く楽しみたい。まぁこれからそんな楽しみが待っているんだなということは、わくわくする。
多読をはじめて、ほぼ一ヶ月でOBW3までというのは早いんだろうなとは思うけれど、まぁそれぞれペースだし、YL1のものを読みたくないわけじゃあないからよしとしよう。OBW3ということだが、すごく読みやすいし何の問題もなかった。朝から読み始めて、行き帰りの時間+帰ってちょこっとだから、1時間ちょっとで読み終わったのではないかと思うし。何よりも、小さい文字抵抗があり、英語か〜と読み進めるのがおっくうだった最初に比べると、今はささっと読めている進歩は大きい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋書 - 古典
- 感想投稿日 : 2011年5月21日
- 読了日 : 2011年5月20日
- 本棚登録日 : 2011年5月14日
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