- The Secrets of Droon #3: The Mysterious Island (English Edition)
- TonyAbbott
- Scholastic Paperbacks / 2015年1月6日発売
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- The Secrets of Droon #2: Journey to the Volcano Palace (English Edition)
- TonyAbbott
- Scholastic Paperbacks / 2015年1月6日発売
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Secret of Droonシリーズの2巻目。
秘密の魔法の国Droonから帰り普通の生活を送っていたEric、Julie、Nealの3人だが、Droonに関する「悪夢」をそれぞれ見て、再び、Droonへ。悪い魔法使いLord Sparrを追いお姫様たちとSparrの拠点である火山へ向かう。そんなストーリー。
実はもう数年前、多読を始めたころ、ほぼほぼ最初に読んでいたシリーズなのだが…通っていたSSSの図書館で7巻くらいだったかなぁ、12巻?ちょっと忘れたけれど、最初の数冊以降、欠冊していて止まってしまっていた。改めてKindle版が図書館に入ったので、読み始めてみた。
感想はこんなに簡単だったけ?というか短かったっけ?っていう感じ。90ページくらいなので、あっという間…に読みたいが、やはり英語の本はそれなりに時間がかかる。1時間半〜2時間くらいはかかっちゃっている感じ。
あのころは本当に楽しんだシリーズなのだけど、残念ながら今読むと、こんなにキャラクター薄かったっけ?とか、お話しあっさりしていた?とか。本当に初歩中の初歩だったんだなぁと感じます。これはすぐ飽きちゃうかも? とりあえず3巻も予約中。いつまで続くかな。
2019年5月21日
- Dingoes at Dinnertime (Magic Tree House Book 20) (English Edition)
- Mary PopeOsborne
- Random House Books for Young Readers / 2010年6月9日発売
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<a href="http://tadoku.bookwords.jp/?p=353" target="_blank">詳細はブログに</a>
http://tadoku.bookwords.jp/?p=353
2019年5月21日
- The Secret of the Skeleton Key (The Code Busters Club)
- Penny Warner
- Darby Creek / 2011年9月1日発売
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【<a href="http://tadoku.bookwords.jp/?p=302" target="_blank">ちゃんとした感想はブログに</a>】
▼なんと2011年に#1、2012年に#2、2013年に#3、2014年に#4と4回連続してアガサ賞にノミネートされている作品。しかも、2012年に#2が、2014年に#4が受賞もしちゃっています。
▼暗号大好きなグループの暗号ミステリー。手話だったり手旗信号だったり、モールス信号だったり…たくさんの暗号が出てきて、その解読が正直、面倒くさい(笑)なんせチャプターのタイトルまで暗号ときている…。
2019年5月21日
- Escape from Mr. Lemoncello's Library (English Edition)
- ChrisGrabenstein
- Random House Books for Young Readers / 2013年6月25日発売
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世界的有名ゲームデザイナーが作った最新式の図書館に12歳の子供たちが事前招待され、お泊まり会に…しかし、朝起きてみると大人がいない、外にも出られない!?さあ、脱出ゲームの始まりだ…。
本や図書館が絡んだ謎解き脱出ゲーム。人間模様もあって面白いです。
詳細は<a href="http://tadoku.bookwords.jp/?p=343" target="_blank">ブログに!</a>
http://tadoku.bookwords.jp/?p=343
2019年5月21日
- Scaredy Squirrel
- MélanieWatt
- Kids Can Press / 2008年3月1日発売
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怖がりなリスが主人公。毎日をプレゼン?しているみたいに説明(笑)なんともいろんな表現が見られる贅沢な本。しかも・・・そんな毎日を過ごしているリスにあるイレギュラーが。
突っ込みどころ満載なかわいいお話です。
516語、YL0.8位。
Tumble Booksで聞き読みです。
2019年5月21日
- Tigers at Twilight (Magic Tree House Book 19) (English Edition)
- Mary PopeOsborne
- Random House Books for Young Readers / 2010年6月9日発売
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Magic Tree Houseももう19冊目。17巻から4つの贈り物探しをしている3つ目のお話。
今度はインドのジャングル(?)深い森がお話の舞台。
2匹の猿に導かれ、森からのプレゼントを探して冒険をするお話。
ここの所、難しめの英語の本を読んでいたので、その本は途中だけれども読んでみました。
1時間くらいで読めるので、しばらくこのくらいのレベルの本を、夜読む時間を作ろうかなと思い始めました。
2019年5月21日
- Wolf's Coming! (Carolrhoda Picture Books)
- Joe Kulka
- Carolrhoda Books / 2007年1月1日発売
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森に怖い怖いオオカミが来た〜!みんな逃げろ〜〜〜〜〜!?
かなりかわいらしいお話で、ほわっとします。
聞き読みで2分半。幼稚園〜2年生まで。
かなりゆっくりの聞きやすい読み。初心者でも大丈夫そう。
それでも知らない単語が出てくるんだから、絵本は侮れません。
2019年5月21日
- Enemy Pie (Reading Rainbow Book, Childrens Book about Kindness, Kids Books about Learning)
- DerekMunson
- Chronicle Books / -
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主人公の「敵リスト」1番目…というか唯一の敵が近所に引っ越してきて、どうしよう〜!とパパに相談。パパが「Enemy Pie(敵へのパイ?)」を作ってくれる…そんなお話。
聞き読みで10分。幼稚園〜3年生くらいまでの絵本。
絵本というにはちょっと長くて、お話になっているもの。
それぞれの声が分かれていて、かなり凝ったつくり。
にしても絵本の聞き読みだからってゆっくりと思っていると大間違いで、かなり早い。
子供の絵本って何度も何度も読むものだけど、私も覚えるくらいに何度も何度も読まないとだめかなぁとも思いつつ。
さあ絵本の時間をどうやって作ったらいいものか…。
2019年5月21日
- I Got Two Dogs
- John Lithgow
- Simon & Schuster Books for Young Readers / 2011年9月20日発売
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<b>感想</b>
米図書館のオンラインの読書システムを使って、聞き読み。
(ちなみにカラオケの歌詞みたいに英文がハイライトして、犬の鳴き声が聞こえてきて、
絵もぽんと出てきたりします)
たった2分40秒で終わってしまうお話で、タイトル通り、犬が2匹いるよ!という話なのですが、おじさんの朗読が、歌うように読んでいて、はっきり言って難しい(・・;)
AUTOで試してみましたが、「えっ、何なんていったの?どんな意味???」
う〜む、多読の絵本の世界は奥が深い…と考えさせられました。
ちなみにそんな絵本なので、幼稚園から2年生用だそうで、でも単語の意味は知らないのがたくさん。
こりゃあ本当にもっと絵本レベルの多聴多読しなくちゃなぁと心から思ったきっかけの本でした。
ちなみに私が使っているフロリダのオレンジカウンティ図書館のシステムでは、教師推薦の本として挙がっていました!
<b>改めて絵本を読むぞ!な理由</b>
英語ができるようになりたい!と、さぼりさぼり「多読」を続けていて、最近は難しめというかYAに近いところで読みたい本がたくさん!!そうなると痛感するのが、単語を知らないということ。
もともと英会話ができるようになりたいんだし、単語は使えないとと思って最近はもっぱら聞き読みだけど、単語力をつけるにはやっぱり「多聴多読」だと改めて思い直し…。
「多読」の中でも絵本とか本当に簡単な本を読むことで単語力は増える!と
2019年5月21日
- Greenglass House
- KateMilford
- Clarion Books / 2016年11月1日発売
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- Half Bad (The Half Bad Trilogy Book 1) (English Edition)
- SallyGreen
- Viking Books for Young Readers / 2014年3月4日発売
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- 多聴多読(たちょうたどく)マガジン 2015年8月号[CD付]
- コスモピア
- コスモピア / 2015年7月6日発売
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- A Field Guide to Lucid Dreaming: Mastering the Art of Oneironautics (English Edition)
- Dylan Tuccillo
- Workman Publishing Company / 2013年9月10日発売
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- Goblin Secrets (English Edition)
- WilliamAlexander
- Margaret K. McElderry Books / 2012年3月6日発売
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- Archie Greene and the Magician's Secret (English Edition)
- D. D.Everest
- Faber & Faber / 2014年9月2日発売
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2015年のイギリスの児童文学賞「ブランフォード・ボウズ賞」 候補作品(ロングリスト)ということと、7月10日に「アーチー・グリーンと魔法図書館の謎」というタイトルで邦訳が発売される!ということで、さっそく読んでみました。
原初のタイトルは「Magician's Secret」だから魔法使いの謎って感じ?それが邦訳では「魔法図書館」となっていて、本好きにはこの「魔法図書館」って魅力じゃあないですか!?
実際読んでみると、ちょっぴり地味目のハリーポッターな感じ。普通の世界に生きていた少年アーチーの12歳の誕生日に贈られてきた謎のプレゼント。それは昔の本で、実は魔法の本。オックスフォードにはごくごく一部の人だけに魔法の本のことが伝わっていて、それを守る人がいる。アーチーもその世界に巻き込まれていき、またその贈られた本には秘密が…。
そんなお話。
多読的には知らない単語がものすごくいっぱいあったのに、なぜか読みやすい。イギリス英語なのにね(・・;)
なんでかなぁと考えてみると、知らない単語というのは全部言いかえの単語なんですよね。文学的には相当優れているのではないでしょうか。同じ憂鬱でも最初と次では言い換えられていて、でもなんとなく前後の文脈でこういうことなんだろうなってわかる。ただ知らない言葉、そんな感じです。
実際、読むのにかかった時間も5時間程度だったのではないでしょうか。
地味だなぁと思っていると、そうこなくっちゃ!って巻き込まれたり(笑)ハラハラドキドキします。この秋には新作がでるようで、楽しみだったりします♪
2019年5月21日
- Theodore Boone: Kid Lawyer (English Edition)
- JohnGrisham
- Puffin Books / 2011年11月10日発売
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- Return to Augie Hobble (English Edition)
- LaneSmith
- Roaring Brook Press / 2015年5月5日発売
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- Circus Mirandus (English Edition)
- CassieBeasley
- Dial Books / 2015年6月2日発売
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- Book Scavenger (The Book Scavenger series 1) (English Edition)
- Jennifer ChamblissBertman
- Henry Holt and Co. (BYR) / 2015年6月2日発売
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- Twin Spica, Volume: 01
- Kou Yaginuma
- Vertical / 2013年5月14日発売
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- Barakamon, Vol. 1 (English Edition)
- Satsuki Yoshino
- Yen Press World / 2015年2月24日発売
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- バレンタイン学園殺人日記 (中経出版)
- 安河内哲也
- KADOKAWA / 2013年3月28日発売
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- TimeRiders (Book 1) (English Edition)
- AlexScarrow
- Puffin / 2010年2月4日発売
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<b>面白い!先が気になるタイムトラベル物</b>
時は2040年…タイムトラベルが可能になった時代…死ぬ運命にあったさまざまな時代の少年少女たちが「タイムライダーズ」として時の番人になっていた…。
タイタニックから死ぬ運命だったアイルランドの少年、2010年の爆弾テロで死ぬはずだったアメリカの女性、2026年の世界から助けられたインドの少女。この3人と、Bobと呼ばれる高性能ロボットと共に、変えられてしまった世界を守る。
このチームは2001年、あの911の2日間を何度も繰り返しながら、時間が変えられないか見張っているチーム。
まだまだビギナーチームの彼らだが、なんととてつもない大きな変化に出会い、そしてまた、トラブルの続発で大変な目に…。
そんなお話。
邦訳は上下巻で2巻まで出ています。
私自身、実は丸善の本店で児童書のコーナーで、この本の訳者のコメントのポップを見て面白そうだと思って、読むことを決めた本だったりします。
でも、仕事が途中忙しかったりして、時間がかかってしまった(汗)
audibleで11時間半となっていたので、だいたい読んでいた時間はそんなもんなんだろうなと思います。前半はやっぱり状況紹介が中心で時間が少しだけかかったけど、半分以降は先貸しりたくて早かった(笑)
<b>児童書だけどちょっぴり高学年向け</b>
世界大戦の話が出てきたり、死だったりゾンビ的なものだったり、そこそこエグくまではないけれども、描写が出てくるあたり、高学年向けだと思います。
チャプターのあとに、時代と場所が書かれていて、時と場所が違うところのストーリーが、交互に展開されていくような形式。
お話だから大人には多少、整合性の取れないところもあるけれど、そこはお話、ファンタジー。面白いんだからいいじゃないか!と私は声を大にして言いたい(笑)
人が死んでいく…苦しんでいる、つらい…でも歴史を変えれば元に戻るかも…その希望だけで絶望を乗り越えていく。この3人の少年少女たちは最後まで「死」に慣れないでほしい、だって主人公が、「歴史を戻せば助かるから今死んじゃってもいいや」なんて思い始めたら、それは興ざめというか、残念ですもんね。
<b>多読的にはそこそこな読み応え</b>
SSSにYLがなかったのでどれくらいかはわからないけれど、5前後じゃないかなぁと体感では思います。
タイムライダーズの会話はすごく分かりやすくて簡単。ただし時代が変わった先は、慣れない単語やドイツ語がたくさんでてきて、ちょっとストレスかなぁ。ドイツ語はなんて書いてあるかすらわからない(笑)最初の方はaudibleと聞き読みしていたのですが、それでちょうどいい感じ。ただ私はまだ聞き読みに慣れていないので、はっきり言って途中で面倒になってしまい(笑)いや隙間時間に読むことが多いので、ヘッドフォン用意してっていうのが面倒で、さっとKindle出してどこでも読める魅力がかってしまいました(笑)
でも、ドイツ語とかわかんないし、固有名詞とかの発音とかがわかるので、Audibleもいいなぁと改めて思いましたよ。最初はちょっと早いかなとも思いましたが、途中からは慣れました。って言っても後半聞いてないけれど(汗)
Audibleで11時間半もありますから、1日1時間でも11日かかる、翻訳版も上下巻ですから、かなりの読みごたえがある本だったと思います。私は途中、仕事で徹夜なども入りつつ、この本だけで、結局、半月以上かかってしまった。。。
2019年5月21日