あせらず慌てず的確に容態を捉えて対処していくマチ先生。
かつては先端医療の分野で内視鏡の凄腕専門医として活躍していたそうですが、甥を引き取ることになり子育てとのライフワークバランスから京都の終末医療中心の原田病院に勤務医として働く。場所が京都だからこれまたはんなりした雰囲気のなか物語が進んでいきます。
研修医の南先生との仲も気になりますが、先輩准教授西垣先生との信頼の絆がスバらです。対極にいる二人なのに長五郎餅食べながら画像データみて「やっかいですね」って闘志満々イキイキしてる姿が良かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2024年8月8日
- 読了日 : 2024年8月8日
- 本棚登録日 : 2024年8月8日
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コメント 4件
かなさんのコメント
2024/08/09
つくねさんのコメント
2024/08/15
きたごやたろうさんのコメント
2024/09/24
つくねさんのコメント
2024/09/24