「ヒトが死なないミステリー」を標榜する筆者にしては珍しくヒトが殺されることから始まるものだが、死んでも死ななくてもそれ自体に魅力を感じているわけではないので関係ない。ええ~?そうくる?という予想も付かない展開は相変わらずですげぇなあ、と感心しきり。何度も読み返す一冊。
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- 感想投稿日 : 2011年12月14日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年12月14日
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