第一巻を読了。どんな話へと展開するのか気になる。
ロシア文学は登場人物の名前がやたらと難解だ。そのせいで幾度挫折したことか...(この感じ、分かりますよね?)でも、本書には、登場人物をまとめた栞がついているのだ!少なくとも、今まで見たなかで、こんな便利な栞をつけているのは、光文社古典新訳文庫しかない(本格的に調べてないから、他はよく分からないけど)。本当に有り難いです。
青木先生の実況世界史で本書が紹介されていた。確か、暗い話なので受験生は読まない方がいい、といった文言がついていたはずだ。それにビビって今まで読まず飛ばしだった。いま現在もある意味受験生ではあるが、読んでしまいたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年10月17日
- 読了日 : 2012年10月17日
- 本棚登録日 : 2012年10月17日
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