官能小説家・久慈の大ファンである新人編集者・浅岡馨はスランプな久慈に執筆交渉をしようとした時にケガを負わせてしまう。久慈は代償として浅岡に身の回りの世話と口述筆記を要請したために住み込みでお手伝いすることになり!?
浅岡には男嫌い(接触が全くダメ)という病気があり、そのトラウマの原因が子供の時に久慈からキスされたこと、という設定です。なのに、久慈にHなことをされても気持ち悪くなるところか逆に感じてしまう…。
久慈は特別なのかもしれないけど、ちょっと無理があるというか。
まあ、いいけど。
イラスト:蓮川愛先生。
美しすぎる…。今回、攻め・久慈のかっこいいイラストはあまりなく、受け・浅岡の淫らに乱れるイラストが多くエロかったです。
読書状況:読み終わった
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作家×編集者
- 感想投稿日 : 2010年10月21日
- 読了日 : 2010年10月21日
- 本棚登録日 : 2010年10月21日
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